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春のライトアウター10選【メンズバイヤーセレクト】

2024 April.04

日中は暖かい日が増えてきたものの、朝晩はまだ少し肌寒いこの頃。寒暖差対策に、さらりと羽織れる軽めのアウターが1枚あると便利です。


今回は、アナザーアドレスのメンズバイヤーが今イチオシの春アウターを10点ピックアップ。カジュアルからキレイめまで幅広く集めました。即戦力になるアイテムばかりなので、気になるものがあれば早めにレンタルしてみてください♪

フラワーガーデン柄ジャケット

フラワープリントチョアジャケット(バル)

鮮やかなフラワーガーデン柄が目を惹くバル(bal)のジャケット。マルチポケットやメタルボタン、コーデュロイの襟など、ディティールが詰め込まれた存在感抜群のアイテムです。

 

 近年トレンドのワークウェアデザインにフラワー柄を掛け合わせているのが新鮮!バルはメンズブランドですが、女性がスタイリングに取り入れてもオシャレ。パートナーとシェアして楽しむのもおすすめです。(バイヤー関口・以下同)

カジュアルに赤を取り入れて

カバーオールジャケット(マーカ)

コットン素材でオールシーズン活躍するマーカ(marka)のジャケット。程よいビッグシルエットと低めに配置された3つのパッチポケットが抜け感を演出する一着です。

 

 発色の良い赤は、難しそうに見えて意外に取り入れやすいアイテム。チノパンやデニムパンツに合わせれば、華やかなカジュアルスタイルが完成します。インパクトのあるカラーだからこそ、ぜひレンタルでトライしてほしい一着です。

春らしい軽やかなモッズコート

コットンナイロンM65コート(レミレリーフ)

こなれ感のある独特な風合いが魅力のレミレリーフ(REMI RELIEF)のモッズコート。コットンをベースにナイロンをブレンドした軽くしなやかな仕上がりが春らしい。

 

 無骨で男らしいミリタリージャケット“M-65”をコットンで軽快に仕上げているのが特徴。ナイロンがブレンドされているためシワが気になりになりにくく、気兼ねなく持ち歩けるのも嬉しいポイントです。

モダンな表情のショートブルゾン

ピーチスキンハリントンジャケット(マッキントッシュフィロソフィー)

マッキントッシュフィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)のショートブルゾンは、柔らかい質感のポリエステル素材を使用した快適な着心地が魅力。ストレッチ性、防シワ性も◎です。

 

 クラシックなハリントンジャケットを、ライトな素材でモダンな印象に仕上げた一着。同素材のトラウザーを合わせて、セットアップで着こなすのもおすすめです。

トレンド感抜群のGジャン

フェードダイデニムジャケット(カルバンクラインジーンズ)

春アウターの鉄板であるデニムジャケット。モノグラムロゴがアクセントになったカルバンクラインジーンズ(CALVIN KLEIN JEANS)のアイテムがイチオシです。
 

 ケミカルウォッシュ加工にリラクシーなボックスシルエットを掛け合わせた、ヴィンテージ感とイマっぽさの絶妙なバランスが見事。トレンド感抜群です。パープルも展開しているので、個性的な着こなしに挑戦したい方は要チェック!

オレンジでプレイフルなコーデに

ナイロンフィールドジャケット(トゥモローランド)

トゥモローランド(TOMORROWLAND)のジャケットは、シワになりにくく軽量なナイロン素材。ウエストに施されたドローコードで調整すれば、ウエストラインのシルエットの変化も楽しめます。

 

 近年のトレンドカラーのひとつであるビビッドオレンジ。アウターで大胆に取り入れれば、プレイフルなスタイリングに。グレーのスラックスやブルーデニムなど、寒色のパンツを合わせてコントラストの効いた装いを楽しんで。

美しい流し染めポンチョ

流し染ナイロンポンチョ(マヒトモトヨシ)

日本が生み出した染めの技法、流し染めでナイロンを染め上げたマヒトモトヨシ(MAHITO MOTOYOSHI)のポンチョ。脇のボタンを閉じて半袖シャツのようなフォルムにしたり、さらに裾のドローコードを絞って半袖ブルゾンのようにしたりと、3way仕様で楽しめます。

 

 フードデザインの可愛らしいシルエットと幻想的なグラデーションの掛け合わせが醸し出す、エキゾチックな雰囲気が魅力のアイテム。薄手のナイロン生地なので、春から夏にかけて長く活躍するはず。

肌馴染みが良く快適なブルゾン

キュプラストライプジップブルゾン(アトリエべトン)

背中のストームシールドの裏側に高機能メッシュを組み合わせた、アトリエべトン(ATELIER BÉTON)のブルゾン。熱や汗を逃がしてくれるので、暖かくなるこれからの季節に活躍してくれそうです。
 

 洋服の裏地などにも使われるキュプラ生地を使用したブルゾンです。滑らかな生地に洗いと加工を加えることで生まれる独特のシワ感と肌馴染みの良さがグッド。Tシャツの上にサラッと羽織るのがおすすめ。

2wayで楽しめるコート

タフタ2wayスタンドカラーコート(トラディショナル ウェザーウェア)

トラディショナル ウェザーウェア(Traditional Weatherwear)のロングコートは、内側に折り返してスナップボタンを留めると、着丈が約29cm短くなりブルゾンに早変わり。暑い日はブルゾンで、寒さが気になる時はロングでと、気候に合わせて着方をチェンジできます。

 

 ゆったりとしたラグランスリーブで、アクティブに動きたい日も快適なアウター。2wayで体温調節がしやすいのはもちろん、撥水性もあり、天気が変わりやすい春先は重宝するはず。

リネン混で涼しげなカバーオール

リネン混カバーオール(バレーナ ウオモ)

カジュアルなカバーオールをクラシックなストライプ柄のリネン混生地で仕立てたバレーナ ウオモ(BARENA UOMO)のジャケット。アウターとしてはもちろん、シャツ感覚で取り入れるのもおすすめです。

 

 タイトなシルエットがシックな印象。リネン混生地なので、清涼感がありつつシワになりにくいのが良いですよね。ストライプ部分が凹凸になっているため肌に触れる面積が少なく、さらっと心地よく羽織れます。

 

 

アナザーアドレスでは、他にも春に活躍するアウターを幅広くご用意しています。ぜひ併せてチェックしてみてくださいね。

>>メンズ春アウターはコチラ

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