「Another(別の)」+「Address(住所)」この新しい“別の場所”がお客様のファッションをもっと愉しくします。定められた住所ではなく別の場所(AnotherADdress)をきっかけにお客様とファッションが自由に交流することを願いサービス名に込めました。
ファッションの貴重な資源を受け継ぐ役割を果たしながら”アドレス”の中にある装うための“ドレス”1枚1枚に愛を込めてここから送り届ける未来に向けたサービスを目指します。
小売業を含めたファッション業界を取り巻く大量消費や廃棄といった環境問題を持続可能な方向に舵をきることは大きな責務と感じています。また、お客様の所有や消費の意識が変化している時代だからこそ、クリエイティブな服が持つポジティブなパワーをより多くの人に改めて伝えること、日々のコーディネートを更にランクアップさせるサポートができればと考え、このサービスにおける素晴らしいブランドやパートナー、お客様の価値観を大切に扱うことを創造しています。
AnotherADdressは全てのブランドから認定を受けたファッションレンタルサイトです。AnotherADdressで取扱いのアイテムは全て正規品ですのでご安心ください。
トレンドやシーンに合わせたスタイルの提案、ブランドやパートナーの情報などお客様の日常のインスピレーションの源として「ファッション」「カルチャー」「ピープル」「ライフスタイル」といったさまざまな角度からの情報を発信しています。トピックス内で取り上げてほしいテーマ、ご提案、ご意見及びメディア関連のご要望につきましては
「contact@anotheraddress.jp」までお願い致します。
環境負担低減に向けた、積極的な取り組みを実施しています。
AnotherADdressに捨てるという選択肢はありません。1つ1つの服を大切に扱い続け、着ることが難しくなってしまった服には新たな価値を与えて生まれ変わらせます。
ファッションを使い捨てず、ファッションとお客様との出会いを創出し続けるために、2つの取り組みを行っています。
服の寿命を延ばすことが私たちの大きなテーマです。形あるものはいずれ役目を終えることは事実です。ファッションは使い捨てではないという強い想いのもと、“あらゆるものを循環させる”をコンセプトに持続可能な社会の実現を目指す“日本環境設計(https://www.jeplan.co.jp/)”と提携し循環型社会の形成に向けた活動を推進します。これまでは捨てられていた服が新たな”糸・生地・デザイン”となりファッション業界の未来及び次世代に継承されることを目的とします。そのような循環型のエコシステム構築を日本環境設計とともに目指しながら取組みを進めていきます。
服を長く良い状態に保つためには確かなクリーニングの技術が必要不可欠と考えます。クリーニング業界における大きな環境課題の一つが石油系ドライ溶剤と言われています。そこから生じる環境負担や水質汚染低減を目指すべく、欧米を中心に研究が進むオーガニッククリーニングなど、海を汚さない洗剤の使用を推奨する“洗濯ブラザーズ(https://livrer.co.jp/pages/about)”と提携し、彼らが運営するLIVRER YOKOHAMAにて環境に配慮した最善のクリーニングを目指していきます。
ファッションアイテムを扱う際には多くの梱包資材が使われます。ダンボールやPP袋などは積極的にリサイクル比率の高い資材を使用し、ハンガーは洗浄・殺菌処理を経て再利用を行うことでアイテムだけではなく付属する全てのものを通じて不要なプラスチックの削減と廃棄物の最小化を目指し、サステナブルなソリューションを常に模索していきます。
服を届けるためには車両とロジスティックセンターの利用が不可欠です。そのため、私たちにとっても大気汚染の防止も重要な課題の一つと考えます。環境に配慮した配送への切替えを進めているヤマト運輸にて安全かつ確実にレンタルいただいたアイテムをお届けします。またLED照明設備・再生可能エネルギーを導入しているロジスティード(LOGISTEED)にてアイテムの管理を行っています。各社との連携を通じて環境に配慮した配送システムを構築していきます。