roop Award 2025-2026

最終審査結果発表

Rakuten Fashion Week TOKYO 2026 A/W
関連イベントとして
実施した最終審査にて、
授賞者が決定いたしました。

AWARD WINNER

受賞者一覧

GRAND PRIX

受賞者詳細

GRAND PRIX プロ部門グランプリ

1st vote started

プロ部門

MAISON CASANOVA

中村 有佑

CONCEPT

「NO GUNS JUST ROSES」

「NO GUNS JUST ROSES」
「拳銃はいらない、バラだけを」。「戦争ではなく、平和だけを」。
このタイトルは、伝説的なロックバンド「GUNS N' ROSES」からインスピレーションを得ています。
平和への願いと、ゴミ削減というサスティナブルな視点を重ね合わせた私たちの決意の形です。


少しでもゴミが減って、無駄なものがなくなる世界を夢見て、デザインと素材、生産プロセス一つひとつに徹底的なサスティナビリティを追求しました。それは、平和がただ戦争がない状態を指すのではなく、地球環境との調和も含まれると信じているからです。

6ピースからなる今回のコレクションのほとんどはトレンチコートからできております。
「トレンチ(Trench)」とは、塹壕(ざんごう)のこと。
つまり、トレンチコートは戦争のシンボルを起源に持っています。
戦争の象徴である軍服(トレンチコート)を破壊しいつか戦争がなくなることを夢見て制作させていただきました。

BRAND

中村 有佑

大阪生まれ。上宮高等学校を卒業後、語学習得のためオーストラリアへ留学し帰国後は念願のバイヤー職に就く。

EC運営や買い付けの基礎を4年間にわたり学んだのち、在職中に自身のブランド「MAISON CASANOVA」を立ち上げ独立。

オーナーとの出会いを機に法人化し、大阪堀江に直営店をオープンする。

現在は国内外でも16店舗での取り扱いにまで拡大。

安保瑠輝選手のブランドプロデュースや

RIZINの衣装・グッズデザインも手掛けるなど活動の幅を広げている。

音楽的ルーツは、小学生の頃に父親と訪れたライブ体験。

以来ロックンロールに傾倒し、特に1990~2000年代のアーティストから強く影響を受けその世界観をデザインにも反映している。

加えて、ロンドンの Central Saint Martins にて海外研修を経験し、国際的な感覚を磨いた。

審査員コメント

この度はグランプリ受賞おめでとうございます。コンセプトについて、ご自身の強いメッセージが服に表現されていて、そのインパクトに圧倒されました。トレンチコートの意味、そして平和な社会に向けたメッセージが素晴らしいと思いました。

宗森 耕二氏(株式会社大丸松坂屋百貨店 代表取締役社長)

学生/アマチュア部門グランプリ

1st vote started

学生 / アマチュア部門

YURI ANAYAMA

穴山 友梨

CONCEPT

No cut

泣く泣く手放すことにした、
お気に入りの服。
傷つくことなく、
生まれ変わってくれたら嬉しいな。
服を手放す理由は人それぞれ。傷、汚れ、サイズアウト。
「No cut(ノーカット)」では、ハサミを使わずに、「シルクスクリーン」「顔料プリント」「染め」を施すことで、回収された衣服の傷や汚れを隠し、新しい表情を持つ衣服に生まれ変わらせます。市松模様には「永遠」「無限の繁栄」の意味があり、生まれ変わった服も、長く人々に愛されるものであって欲しいという思いが込められています。
お気に入りの服にハサミを入れられてしまうのはなんだか悲しい。そんな友人の一声から生まれたコンセプトです。

DESIGNER PROFILE

グラフィックデザインと手作業で作るオリジナルテキスタイルが特徴のブランドです。「おしゃれをもっとカジュアルに。カジュアルをもっとカラフルに。」をテーマに制作中。美術大学でデザインを学んだ後、文化服装学院に進学。デザインを通じて日本のものづくりに貢献したいと、日々制作しています。

審査員コメント

審査員の皆さんと「ハサミを入れないとはどういうことだろう?」と話をしていたのですが、そうしたコンセプチュアルな視点や背景にあるストーリーも、これからますます重要になってくるのではないかと感じました。
皆さんのお話を伺いながら洋服を見ると、また違った見え方がしてくるのがとても印象的で、そうした理解を踏まえて洋服を選ぶという新しい世界観が広がっていくのだろうと、強く感じました。私自身も、そのような視点を大切にしながら、これから洋服を選んでいきたいと思います。

高橋 愛氏(俳優・モデル)

今回「ノーカット」をテーマに、ハサミを入れず、染めやプリントによって新たなアップサイクルの表現に挑戦されていた点が非常に印象的でした。
アップサイクルというと、解体して再構築するパッチワークのような手法が注目されがちですが、本作品はそこにとどまらず、日本の伝統技術という視点を取り入れている点がとても素晴らしいと感じました。
これからの日本のサステナブルファッションにおいて欠かせない要素がしっかりと表現されており、ぜひ実際に着てみたいと思える魅力がありました。

浦田 庸子氏(Shift C編集長)

プロ部門準グランプリ

プロ部門

KOHVA

秋山 和美

学生 / アマチュア部門

yui wakabayashi

若林 唯

アナザーアドレス特別賞

プロ部門

Masaco Teranishi

寺西 昌子

学生 / アマチュア部門

SHINOBU TOMITSUKA

冨塚 忍

OTHER ITEMS

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RENTAL
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roop Award 2025-2026
参加アイテムのレンタル開始は
2026年 春スタート予定!

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