【2025年】夏のオフィスカジュアル30選|涼しくきちんと感のあるレディース通勤コーデ特集

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2025.06.09
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暑さと湿度が気になる夏。涼しさときちんと感の両立が求められるこの季節に、OLや働く大人の女性におすすめのオフィスカジュアルコーデをご紹介します。

 

※コーディネートは随時更新


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夏のレディースオフィスカジュアルコーデのポイント

夏のオフィスカジュアルの着こなしのルールは、業種や会社によってさまざま。会社の雰囲気やルールを確認しつつ、以下の3つのポイントを意識するのがおすすめです。

1.【夏素材】できちんと感と快適さをキープ

見た目のきちんと感を保ちつつ快適に夏を過ごすために、まず注目してほしいのが「素材」。通気性に優れたリネンやコットン、サマーウール素材に加えて、速乾性のあるポリエステルもおすすめです。

 

2.【涼感カラー】で見た目も体感も涼しく

見た目から涼しさを演出するなら、淡いカラーでコーディネートを。爽やかさを演出できるブルーやミントグリーン、グレーなどの「涼感カラー」は、清潔感があり好印象も叶えてくれます。夏のモードな黒コーデも素敵ですが、熱を吸収しやすいので、屋外で過ごす時間が長い日は注意が必要です。

 

3.【羽織もの】で冷房対策を

外は暑くても、オフィスや電車の中は冷房が効いて肌寒く感じることも。薄手のカーディガンやジャケット、ストールを持っておくと、屋内外の寒暖差に対応できて安心です。

 

夏のレディースオフィスカジュアルコーデ30選

3つのポイントを確認したら、夏のオフィスカジュアルコーデ例をチェックしてみましょう。

【パンツスタイル】夏の通勤コーデ

ペプラムブラウスで体型カバー&快適に

全体をアースカラーでまとめて、落ち着きと品を感じさせる通勤スタイルに。トップスは、さりげないペプラムシルエット&フレンチスリーブがポイント。気になる腕やお腹周りを自然にカバーし、着痩せを叶えてくれます。シワになりにくい薄手のカーディガンを持っておけば、冷房対策もばっちり。

 

夏素材のセットアップで涼しく上品に

夏にきちんと感と涼しさを両立するなら、通気性が良くサラリとしたサマーウールなど、夏素材のセットアップが最適。

 

ジャケットは3way仕様で、ショート丈、ロング丈、さらにジレとしても着回せる優秀アイテム。気温やシーンに合わせて自由にアレンジできます。インナーにはボウタイブラウスを合わせて、ほどよく女性らしさを添えると◎。

 

フリルブラウスで上品な甘さを演出

フリルブラウスが主役の、上品な甘さのオフィスカジュアルコーデに。袖のフリルが肩に少し被り、肩回りを華奢に見せてくれます。パンツは淡いピンクを選んで、甘さを残しつつ夏らしい爽やかさもプラス。ドライタッチな麻混素材で、蒸し暑い日も心地よい穿き心地を保てます。

 

長袖とろみシャツでこなれ感を演出

1枚で着たり、羽織として着たりと、夏もなにかと便利な長袖シャツ。定番の白シャツは、とろみのある生地を選ぶことで、軽やかで女性らしい着こなしが叶います。柔らかなベージュのトップスとライトブルーのパンツを合わせれば、透明感のある涼しげ通勤スタイルに。

 

ブルーシャツ×イエローのテーパードパンツ

ブルーシャツにイエローのパンツを合わせた、爽やかで親しみやすいオフィスカジュアルコーデ。コーディネートの主役は、気分まで明るくなるようなイエローのパンツ。センタープレス入りできちんと感があるので、カラーパンツでもビジネスシーンになじみます。

 

甘ブラウスで気分を上げて

淡いブルーのブラウス×グレーのパンツで涼感をまとった夏のオフィスカジュアルコーデ。顔まわりを華やかに演出する存在感たっぷりのボウタイが、爽やかな着こなしのアクセントに。シンプルなグレーのパンツと黒の小物を合わせれば、クールで洗練されたスタイルが完成します。

 

半袖ジャケットを使ったオフィスカジュアルコーデ

かっちりしすぎずラフすぎない、絶妙なバランスが魅力のハーフスリーブジャケット。レリル(lelill)のジャケットはウエストベルト付きで、ボトムスに合わせてシルエットを調節できます。白のトップスとベージュのパンツを合わせてきれいめに仕上げれば、エフォートレスなお仕事コーデが完成。

 

ケープ付きジレで優雅な装いに

肩にふわりとかかるケープデザインが優雅な印象のセルフォード(CELFORD)のジレ。ケープは取り外し可能で、シーンや気温に合わせた着こなしを楽しめます。パープル×グレーの配色なら、女性らしさとスタイリッシュな印象を兼ね備えた通勤コーデに。

 

ペールトーンのブラウスで見た目も涼しく

淡く澄んだペールトーンでスタイリングすれば、見た目から涼しげに。首の後ろが大きめに開いたヴィンス(VINCE)のブラウスは、とろみのあるシルク混生地で着心地も◎ボトムスも明るいカラーでまとめれば清涼感溢れるスタイルに、ブラックで引き締めればエレガントに決まります。

 

着映えトップスでオフィスコーデを華やかに

シンプルな装いになりがちな夏は、着映え力のあるトップスを取り入れるのもグッド。デザインワークス(DESIGNWORKS)のレースシャツは、レースの華やかさとシャツ型のカチッと感のバランスが絶妙な1枚。シンプルなパンツを合わせるだけで、簡単なワンツーコーデながら映える着こなしに。

 

ビスチェを重ねて洒落感アップ

白シャツ×グレーパンツの定番通勤コーデには、今季注目のトレンドアイテム「ビスチェ」をレイヤード。シンプルなスタイリングに立体感と程よいトレンド感が加わり、オフィスにも馴染むおしゃれな着こなしに仕上がります。

 

涼感カラーのセットアップで涼しげに

見た目にも涼しいアイスブルーのセットアップで、清涼感たっぷりの夏の通勤コーデに。ベイジ,(BEIGE,)のセットアップは、ジャケットの後身頃がシースルー素材なので、暑い日も軽やかに着こなせます。シルバーのアクセサリーをプラスして、凛とした表情に仕上げて。

 

シアサッカー素材のジャケット

セオリー(Theory)のシングルジャケットは、裏地がなく、表面の凹凸により生地が肌に触れる面積が少ないシアサッカー素材。サラッとした肌触りで、快適に着用できます。コンパクトなシルエットでバランスが取りやすいので、合わせるボトムスを選ばないのも嬉しいポイント。

 

【スカートスタイル】夏の通勤コーデ

白×ブルーで爽やかな通勤コーデに

フェミニンなフリルブラウスとAラインスカートで叶える、上品で好印象な夏の通勤コーデ。白×ブルーの配色で、夏らしい爽やかさも叶います。バッグは落ち着いたベージュを選んで、エレガントな表情をプラス。冷房による冷え対策には、薄手のストールがあると便利です。

 

ベストやジレはジャケット感覚で取り入れて

ジャケット感覚で羽織れるテーラード襟のベストやジレは、夏の通勤コーデの強い味方。サクラ(SACRA)のベストは、リネンとコットンで仕立てられており、さらりと涼しく着られます。タイトなレーススカートを合わせれば、きちんと感と女性らしさを兼ね備えた通勤コーデに。

 

白シャツはさりげなく遊びを効かせて

白シャツにベージュのAラインスカートを合わせた、クリーンな夏のオフィスカジュアルスタイル。ボリューム袖のシャツを選べば、程よくトレンド感が加わり、シンプルな組み合わせもこなれた印象に。

 

プリーツスカートで品よく軽やかに

きちんと感と軽やかさを兼ね備えたプリーツスカートも、夏のオフィスカジュアルコーデの強い味方。清潔感溢れるホワイトのプリーツスカートには、黒ブラウスを合わせて品よく洗練させて。動きに合わせて柔らかく揺れるプリーツが、さりげなく女性らしさを演出してくれます。

 

ラベンダーカラーのシャツでフェミニンに

上品なラベンダーカラーのシャツにチャコールグレーのスカートを合わせた、フェミニンなオフィスカジュアルスタイル。トップスは肘にかかる長めの袖丈で、二の腕をカバーしつつ、冷房対策や日除けとしても◎。ボリュームのあるトップスには、タイトなシルエットのボトムスを合わせて、すっきりと着こなすのがおすすめです。

 

くすみピンクで大人のフェミニンコーデに

柔らかなピンクのジレに赤のスカートを合わせた、ワントーンの通勤コーデ。フェミニンな配色ながら、落ち着いたくすみカラーでまとめることで、オフィスでも好印象な上品さをキープ。トップスは白ブラウスを選べば、クリーンな爽やかさも演出できます。

 

レーススカートを使ったモノトーンコーデ

エレガントなレーススカートは、シンプルなトップスを合わせるだけでサマになるのが嬉しいポイント。ラッピンノット(WRAPINKNOT)のニットトップスは、Tシャツのようなラフさで、レースの華やかさを程よくカジュアルダウンしてくれます。全体をモノトーンでまとめれば、端正な夏のオフィスカジュアルコーデが完成。

 

Tシャツで程よいラフさを演出

知的な印象のストライプ柄のセットアップは、カジュアルコーデの定番・白Tでハズして肩肘張らないラフさを演出して。パキッとしたグリーンのバッグを差し色として効かせることで、ワンランク上のおしゃれなオフィスカジュアルコーデが完成します。

 

大人の華やぎ通勤スタイル

ブラックの裏地にレース柄が美しく浮き上がるエポカ(EPOCA)のスカートに、赤トップスを合わせたオフィスカジュアルコーデ。華やかなスタイリングながら、落ち着いた配色と上品な素材感で、オフィスにもなじむスタイルに。

 

【ワンピーススタイル】夏の通勤コーデ

シャツワンピースで“きちんときれい”に

ストライプ柄のシャツワンピースは、“きちんと感”と“こなれ感”を兼ね備えた夏に頼れる存在。スタイリング(styling/)のワンピースは、パフスリーブやマーメイドシルエットが華やかで、着映え力も抜群です。

 

足元は白のローファーで軽やかに。ダークブラウンのレザーバッグを持てば、爽やかな夏の通勤スタイルがシックにまとまります。

 

グレーワンピースを上品に着こなして

黒より軽やかな印象で着られるグレーのワンピース。クールで品のある着こなしが叶う、オフィスシーンにぴったりのアイテムです。ロエフ(LOEFE)のワンピースは、上品な艶やドレープ感がエレガントな1枚。さらりと着るだけで、通勤に最適なきちんと感を纏えます。

 

ワンピース×カーディガンの楽ちんスタイル

オフィスでのデスクワークの日は、締め付けがなく楽ちんなワンピースにカーディガンを羽織って、ストレスフリーに過ごして。ネイビーのチェック柄ワンピースは、1枚でもサマになる華やかさと、きちんと感を備えた1枚。鮮やかなオレンジのカーディガンを羽織れば、パッと明るい印象に。

 

セットアップ風ワンピースで時短を叶えて

見た目はジレ×スカートのセットアップ風のこちらは、実は1枚のワンピース。忙しい朝でも迷わずおしゃれなオフィスカジュアルコーデが完成する、夏に頼れる1着です。ブルーのストールは冷房対策としてはもちろん、コーディネートの爽やかなアクセントとしても活躍します。

 

Iラインワンピースでスタイルアップ

シンプルながらも上品なネイビーのワンピースは、夏のオフィスカジュアルコーデにぴったり。すとんと落ちるIラインで、ボディラインを拾いにくく、全身をすらりと見せてくれるのも嬉しいポイント。風通しの良いリネン素材などのジャケットを持っておけば、急な来客時にも安心です。

 

軽やかなホワイトジャケットコーデ

夏のジャケットスタイルは、オールホワイトでまとめれば爽やかで洗練された印象に。素材感を変えたり、色のトーンを変えてコーディネートすれば、立体感のある着こなしが叶います。バッグはブラウンを選んで、全体を柔らかく引き締めて。

 

知的なムードのストライプ柄ワンピース

ネイビー×白のストライプが知的な印象を演出するケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)のワンピースは、ハリのある生地で、カジュアルなオフィススタイルにぴったり。ゆとりのあるシルエットなので、気になるボディラインもカバーできます。

 

オレンジのリネンワンピースで優しげに

吸湿性・発散性に優れたリネンのワンピースは、汗ばむ季節にぴったり。付属のリボンでウエストをキュッと絞れば、メリハリが生まれてスタイルアップも叶います。ソフトな淡いオレンジを選べば、明るく優しげな印象に。

 

夏のオフィスカジュアルコーデで注意したいNGポイント

快適かつきちんと感のある装いをしたい夏のオフィスカジュアルコーデ。職場の雰囲気によって求められる基準は変わりますが、ここでは「基本のマナーとNGポイント」を解説します。

過度に露出の多い服装はNG

夏のオフィスカジュアルでは、涼しさを重視しつつも過度な露出は避けましょう。肩や胸元、膝などが大きく見えるデザインは、ビジネスの場での印象を損ねることも。肌の露出は腕や膝下に留め、清潔感のある上品な服装を心がけましょう。

カジュアルすぎるアイテムはNG

デニム×Tシャツのようなカジュアルすぎる服装はオフィスではNG。ビジネスシーンにふさわしいきれいめな素材やシルエットを選ぶのがおすすめです。Tシャツを着る場合はジャケットやジレを羽織るなど、トータルのコーディネートできちんと感を演出できるよう工夫すると良いでしょう。

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