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“気温20度”の服装は?レディースのおすすめアイテムとコーディネートを徹底解説

2024 April.18 #FOCUS

「気温20度」は暑すぎず寒すぎず、過ごしやすい気候。ですが、寒暖差があり服装に悩む方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、「最高気温20度」と「最低気温20度」それぞれで、快適に過ごせるレディースの服をピックアップ。コーディネートもご紹介しますので、ぜひレンタルの参考にしてみてください。

気温と服装の目安

気温20度は、主に長袖のカットソーやシャツが活躍する気候。20度が「最高」気温なのか「最低」気温なのかによっても服装が大きく変わるので、詳しく解説していきます。

最高気温20度の服装の選び方

東京の場合、最高気温が20度になるのは4~5月や10~11月。日中は暖かく、長袖のトップス1枚で快適に過ごせます。朝晩は肌寒い日が多いので、脱ぎ着しやすい薄手のアウターを忘れずに。

活躍するのはこんなアイテム!

①薄手のニット

カットソー感覚で着られる薄手のニットがちょうど良い気候。通気性・吸湿性に優れたコットン素材のニットもおすすめです。

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②スウェット・ジャージ

カジュアルコーデに欠かせない、スウェットやジャージ素材のトップス。シャツやシアーインナーをレイヤードして、この時期ならではのオシャレを楽しむのもグッド。

>>おすすめのレディーススウェット・ジャージはコチラ

 

③薄手のアウター

日中は脱いで持ち歩くことも多いので、薄手でかさばりにくい素材のアウターが◎畳んでもシワになりにくいこともポイントです。

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最低気温20度の服装の選び方

東京の場合、最低気温が20度になるのは7月や9月。日中は、半袖などの涼やかな装いがおすすめです。もアウターなしで過ごせますが、冷房による冷え対策に通気性のよい羽織があると安心。

活躍するのはこんなアイテム!

①シャツ

1枚で着るもよし、羽織にしてもよしの万能アイテム。コーディネート次第で、お仕事にも休日のお出かけにも活躍します。

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②半袖のカットソー

Tシャツやポロシャツなどの夏の定番アイテムが大活躍。カジュアルな着こなしはもちろん、ジャケットを羽織ればオフィスコーデにも◎

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③薄手のカーディガン

朝晩の肌寒さや室内の冷房対策に、さっと羽織れるカーディガンがあると便利。シャリ感のある素材やショート丈なら、涼しげに着こなせます。

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最高気温20度のコーデ例

【薄手のニット】は鮮やかなカラーで華やかに

薄手のニットが活躍するこの時期だからこそ楽しみたいレイヤードコーデ。1枚で着るのは躊躇するような華やかトップスも、レイヤードで面積を減らせばぐっと着やすくなります。

 

▼PICK UP ITEM

・サイドスリットボリュームニット(ミントデザインズ)

・ドローストリングキャミソールドレス(イロアール)

【スウェット・ジャージ】でこなれたコーデに

こなれた雰囲気が魅力のスウェットやジャージ素材のアイテム。ニアーニッポン(near.nippon)のプルオーバーはVネックと滑らかな生地感がエレガントな印象で、きれいめ派もトライしやすい1枚です。インナー次第で印象が大きく変わり、様々なシーンで活躍します。


▼PICK UP ITEM

・ストレッチVネックプルオーバー(ニアーニッポン)

・フラワープリントハイネックプルオーバー(マックス アンド コー)

・サッカーシフォンプリーツスカート(デザインワークス)

【薄手のアウター】はオンオフ活躍するジャケットがマスト

落ち感が美しいトゥモローランドコレクション(TOMORROWLAND collection)のジャケットに、ブラウスをインして軽やかなコーディネートに。ジャケットは通勤服の定番ですが、Tシャツでハズしたり、華やかなボトムスを合わせたりすれば、休日コーデにも活躍します。

 

PICK UP ITEM

・シャイニーダブルブレストソフトジャケット(トゥモローランドコレクション)

・フリルデザインブラウス(ヴィンス)

・アシンメトリープリーツスカート(08サーカス)

最低気温20度のコーデ例

【シャツ】はシアー素材で軽やかに映える

透け感のあるシャツなら、カーディガンを羽織るよりも軽やかな印象に。アドーア(ADORE)のシャツは、オーガンジーの自然な光沢感とボリューム袖で着映え力も◎インナーに1枚でも着られるTシャツを選べば、気軽に脱ぎ着して体温調節できます。

 

▼PICK UP ITEM

・オーガンジーギャザースリーブブラウス(アドーア)

・ドルマンミニカットソー(パ マーク)

・ストレッチストレートパンツ(アストラット)

【半袖カットソー】は形や色柄にこだわって

ウエストのフリルが華やかなエムエスジーエム(MSGM)のカットソーは、気になるお腹周りをカバーしてくれるのが嬉しい。トップス1枚とボトムス1枚で完成するワンツーコーデが多くなる夏場は、シルエットや色柄にこだわってコーディネートを格上げして。

 

▼PICK UP ITEM

ティアードショートスリーブカットソー(エムエスジーエム)

コットンツイルミリタリーパンツ(ギャルリー・ヴィー)

【薄手のカーディガン】は素材と丈感が肝!

コンパクトに畳んで持ち歩けるカーディガンは、冷房対策に欠かせないアイテム。スタイルアップが叶うショート丈はもちろん、お尻まわりをカバーしてくれるロング丈もおすすめです。光沢感のあるシアージャガード素材のカエン(kaene)のカーディガンなら、カジュアルにもパーティスタイルにもマッチします。

 

▼PICK UP ITEM

・ウエストシャーリングカーディガン(カエン)

・ノースリーブティアードワンピース(コー)

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