30代・40代・50代向け|春夏におすすめのママ友ランチコーデや注意点を解説

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2025.05.06
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きちんと感もありながら、気張りすぎない服装が求められるママ友とのランチ。いざコーデを考えるときに悩んでしまう方も多いのでは?自宅やカフェ、ホテルなど、ランチをする場所に合わせてふさわしい服装を心がけることが大切です。

 

そこで今回は、今の時期にぴったりなおすすめのママ友ランチコーデをシーン別でご紹介。コーデを組むときにあると便利なアイテムや、注意すべきポイントもあわせて解説するので、参考にしてみてください。

ママ友とランチに行く際に活躍するアイテム

ママ友とのランチでは、気軽な雰囲気の中にもきちんと感とリラックス感のバランスを意識した着こなしが大切。ここでは、ママ友とのランチで取り入れたいおすすめのアイテムをご紹介します。

シャツ・カーディガン

羽織るだけできちんと感を簡単に演出できるシャツは、ママ友とのランチコーデに使える万能アイテム。カーディガンはシャツほどかしこまりすぎず、コーディネートに程よい抜け感を与えてくれます。

 

またシャツやカーディガンなどの軽い羽織りは、外ランチの際の紫外線対策や、カフェやホテル内で肌寒いときの冷房対策にもなるので、あると助かるアイテムです。

 

ワンピース

ワンピースは1枚でコーディネートが完成し、手軽におしゃれを楽しめます。きれいめに見えるデザインを選ぶことで、手抜き感なく品のある印象に。身体のラインを拾わないゆるめなワンピースであれば、体型カバーも叶います。

 

春夏はコットンやリネン素材、秋冬はニットワンピースなど、季節に合わせた素材選びもポイントです。

 

 

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ビスチェ・ジレ

ビスチェジレは、今季のトレンドアイテムの1つ。シンプルなカットソーやブラウスに重ねるだけで、トレンド感のあるスタイリングが完成します。

 

ママ友との服装被りを防げるのも◎。頑張りすぎずおしゃれを楽しみたい方におすすめです。

 

 

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【年代別】ママ友ランチでの着こなしのコツ

年代によっても似合う服装や印象づくりのポイントは異なります。年代別での着こなしのコツも押さえておきましょう。

30代は"こなれ感"が好印象のカギ

30代のママは、きちんと感もありつつ、こなれ感を意識したスタイルが好印象。ベーシックなアイテムでも、ゆとりのあるサイズや季節感、トレンド感のあるカラーなどを合わせるのがおすすすめです。

40代は"上品×抜け感"がポイント

40代のママは、上品さを演出するためにきれいめなアイテムを使いつつも、カジュアルなアイテムも組み合わせて、程よく抜け感のあるスタイリングにするのがポイントです。例えば、ジレやシアー素材のアイテムを取り入れたり、きれいめなシャツにデニムを合わせたりするなどの工夫をすると◎。

50代は"大人っぽさ"と"華やかさ"のバランスが重要

50代のママは、大人っぽさと華やかさのバランスがカギ。上質な生地やモノトーンで大人の品格を維持しつつ、フェミニンな雰囲気漂うチュールスカートや柄のワンピースなどを取り入れるのがおすすめ。また、ピアスやネックレスなどの小物などをうまく活用すれば、落ちついたコーデに華やかさを演出できます。

【シーン別】春夏におすすめのママ友ランチコーデ

ママ友ランチといっても、開催場所や雰囲気によって適したコーデは異なります。ここからは、シーン別で春夏の季節にぴったりのママ友ランチコーデをご紹介するので、参考にしてみてください。

自宅でのママ友ランチコーデ

ストライプ柄のバンドカラーブラウスに、ふんわりと広がる白のティアードスカートを合わせた、リラックス感と上品さを兼ね備えたコーディネート。落ち着いた印象のブラウン×ブルーストライプが大人の余裕を感じさせ、首元の華奢なネックレスがさりげなくエレガントな雰囲気を添えています。

 

手土産や料理を持参する場合に便利な大きめのトートバッグを合わせれば、実用性もばっちり。足元にはブラウンのパンプスを取り入れて、抜け感をプラス。ママ友のお宅にお邪魔するシーンにぴったりな、頑張りすぎず好印象を与える着こなしです。

 

カフェでのママ友ランチコーデ

気温が上がり、汗ばむ日も増えてくる春夏シーズン。透け感のある白のロングブラウスは、軽やかで清潔感のある印象を与えてくれます。さりげないプリーツデザインが、きちんと感をプラスしているのも魅力的なポイント。

 

ボトムスにはボールジィ(Ballsey)のボタニカル柄のワイドパンツを合わせて、華やかさとリラックス感を両立させました。さらに、ゴールドネックレスや上品なハンドバッグを添えることで、カジュアルなカフェランチでも上品に見えるスタイルに。

 

ホテルやレストランでのママ友ランチコーデ

上品なグレージュのジレとスカートのセットアップが主役のママ友ランチコーデ。ノースリーブデザインで程よい抜け感を演出しながら、きちんと感も備えているため、ホテルやレストランなどのフォーマルなランチにもぴったりです。

 

イヤリングとサンダルはシルバー系で統一し、洗練された印象に。ブルーのフリンジストールは、冷房対策としても活躍するうえ、コーディネートにさりげない彩りを添えてくれます。

 

子連れでのママ友ランチコーデ

白のTシャツ×デニムのシンプルな組み合わせに、ストライプシャツを肩掛けしてさりげないこなれ感をプラスしたスタイル。シーニューヨーク(Sea New York)のゆったりとしたワイドデニムは動きやすく、子どもが一緒にいるママ友ランチのシーンでも安心です。

 

斜め掛けのコンパクトバッグは両手が空いて便利なうえ、落ち着いたボルドーカラーがコーデの引き締め役に。足元にスニーカーを合わせれば、ランチ後の公園遊びにも対応できる万能コーデです。

 

ママ友とのランチコーデで注意すべきポイント

ママ友ランチでは、おしゃれを楽しみながらも周囲に配慮した服装を心がけることも大切です。ここでは、気を付けたいポイントを紹介します。

過度な露出は控える

ママとのランチ会では、独身時代のノリで参加すると浮いて見えてしまうリスクもあるため注意が必要です。

 

特に、ミニスカートや背中が大きく開いたトップスなどは控えるのが無難。もし肌の露出が多いトップスなどを着る場合は、上からシャツやカーディガンを羽織ってうまく調整するようにしてみましょう。

カジュアルすぎる服装は控える

いくら仲良しなママ友とのランチの場でも、上下スウェットのようなラフすぎる服装は避けるようにしましょう。

 

例えば、上がスウェットであれば、下はスラックスやスカートなどを合わせて、きれいめミックスなスタイリングを意識してみてください。

全身ブランド物は控える

ブランド品ばかりを身につけると、かえって悪目立ちしたり、相手に引かれたりするリスクも。バッグやシューズなどのポイント使いにとどめて、全体のコーディネートのアクセント要素として使用するのがおすすめです。

 

ママ友ランチの場では、あくまでさりげないおしゃれを意識しましょう。

シーンに合わせたコーデでママ友ランチを楽しんで

ママ友ランチでは、きちんと感をベースにしつつ、場所に合わせてふさわしい服装をすることが大切です。過度な露出やカジュアルすぎる装いは避け、自然体で好印象を与えるスタイリングを意識してみましょう。

 

アナザーアドレスでは、ご紹介したアイテム以外にも、ママ友ランチを含め他の場面でもおしゃれが楽しめるアイテムを豊富にご用意しています。気になるアイテムは、商品ページの左側にある「ブランド」「サイズ」「カテゴリ」から、絞り込みをかけて検索が可能。ぜひ、お気に入りの1着を見つけておしゃれを楽しんでみてくださいね。

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