女子必見!夏の野外音楽フェスコーデやレディースの服装のポイントを解説

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2025.06.15
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夏に開催される野外音楽フェスやライブイベント。おしゃれを楽しみたいけど、汗や日差し、荷物の多さなど、気になる点もたくさんありますよね。

 

そこで今回は、初めて夏フェスに参加する方も快適に楽しめるよう、服装のポイントやおすすめのアイテムを解説します。写真映えするコーデもあわせてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

夏フェスやライブに行く際の服装のポイント

真夏の屋外で行われるフェスやライブでは、おしゃれだけではなく、機能性も意識したスタイリングが大切。まずは、夏フェスやライブに行く際の服装のポイントを確認しましょう。

動きやすい服を選ぶ

夏フェスでは、会場内を歩き回ったり、長時間立ちっぱなしになったりすることも多いため、動きやすい服装がおすすめ。ストレッチ性のあるボトムスやゆったりシルエットのワンピースなど、なるべくストレスフリーな服装を選びましょう。

 

また、吸汗速乾素材を選ぶと、汗をかいても快適さをキープできます。

体温調節できるアイテムを持っていく

日中と夜間で気温差がある夏の野外フェスでは、軽く羽織れるシャツやパーカーなど、体温調節できるアイテムが活躍します。

 

冷房対策や日差し除けとしても使えるので、荷物に1枚忍ばせておくのがおすすめです。

両手が空くバッグを選ぶ

フェスやライブでは、会場内を軽快に楽しめるように、貴重品やスマホ、ドリンクなどを入れておける両手の空くショルダーバックやウエストポーチが便利。

 

防水素材やチャック付きのデザインを選べば、突然の雨や人混みの中でも安心です。

夏フェスやライブの服装で活躍するアイテム

夏フェスでは、日差し対策や動きやすさのあるアイテム選びがカギ。ここでは、夏フェスやライブで活躍するアイテムをご紹介します。

Tシャツ

Tシャツは夏フェスの定番アイテム。吸汗速乾素材やゆったりとしたシルエットで通気性のいいものであれば、暑い夏のフェスやライブでも快適に過ごせます。

 

汗っかきの方は、着替えのTシャツなども用意しておくと安心です。
 

ワンピース

風通しのいいワンピースは、暑い日でも快適に過ごせる優れもの。足さばきのいいミモレ丈やくるぶし丈のものであれば、動きやすさも◎。

 

周りと差をつけたい方は、写真映えもばっちりな柄物のワンピースがおすすめです。
 

軽羽織

夏フェスでは、昼間は暑くても、夕方から夜にかけて気温が下がり身体が冷えることもあります。そんなときに便利なのが、軽く羽織れるシャツや薄手のカーディガン軽アウターたち。

 

紫外線対策としても活躍するため、日焼けが気になる方にはマストアイテムです。
 

ワイドパンツ

しゃがんだり座ったりする場面もあるフェスでは、動きやすいパンツスタイルが◎。中でもワイドパンツは、風通しがよく肌にまとわりつかないため、暑さ対策にもぴったりです。

 

ボックスシルエットのTシャツやクロップド丈のトップスと合わせると、バランスの取れたコーデに仕上がります。
 

キャップ・ハット

直射日光が気になるフェスでは、熱中症対策で活躍するキャップハットも重要なアイテムの1つ。

 

前列でアグレッシブに楽しみたい方は、後ろの方に配慮したキャップが◎。必要のないときに、首からぶら下げておけるひも付きのハットなどもおすすめです。
 

サングラス

サングラスも夏フェスの必需品。紫外線対策だけでなく、コーディネートのアクセントとしても使えます。クリアフレームやカラーレンズを選べば、遊び心のある雰囲気に。フェス会場での撮影でも映えること間違いなしです。

 

夏フェスやライブにおすすめのレディースコーデ7選

ここからは、快適さとおしゃれを両立した夏フェスやライブでおすすめのスタイリングを7パターンご紹介します。

オレンジが差し色の夏フェスコーデ

 

鮮やかなオレンジのジャケットが映える夏フェスコーデ。ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)のナイロンジャケットは、コーディネートのアクセントになるうえ、野外フェスなどの急な天候の変化にも対応可能。軽量な素材なので、不要なときはコンパクトに収納できる点もうれしいポイントです。

 

インナーにはロゴ入りTシャツを重ねて、カジュアルさとストリート感を演出。ボトムスには、サイドリボンが目を引くワイドデニムを合わせて、動きやすさと遊び心を両立させました。軽快に動けるサンダルとフェスで便利なミニポーチも、インナーやボトムスのブラックと揃えてまとまりのある雰囲気に。

 

マルチストライプが映える夏フェススタイル

動き回る夏フェスでは、楽な着心地が叶うワンピースを取り入れるのもおすすめ。ナノ・ユニバース(NANO universe)のワンピースは、イエローを基調としたマルチストライプが夏フェスの雰囲気にぴったりで、着るだけで気分を上げてくれます。羽織にはライトブルーのデニムシャツを合わせて、おしゃれと日差し対策の両立も◎。

 

足元はスニーカーを選べば、長時間歩いても疲れにくく快適に過ごせます。仕上げに、コーディネートになじむナチュラルなショルダーバッグとサングラス、ネックレスを合わせてこなれ感のある夏フェススタイルに仕上げました。

 

おしゃれと快適さを両立したアクティブコーデ

暑い夏の時季のフェスでは、快適さはもちろん、おしゃれも妥協したくないところ。シンプルな白Tでも上から通気性のいいメッシュベストをレイヤードすれば、快適かつこなれ感のある雰囲気を演出してくれます。

 

ボトムスに選んだ08サーカス(08sircus)のデニムパンツスカートは、前から見るとスカート、後ろから見るとパンツに見える仕様で、見る角度によって表情が変わる遊び心あるデザイン。ゆったりとしたAラインシルエットなので、動きやすさもばっちりです。鮮やかなネオングリーンのリュックは、軽量で持ち運びにも便利なうえ、コーディネートのアクセントに。最後にサングラスとバングルを添えれば、‟動けるおしゃれ”スタイルの完成です。

 

甘辛MIXのアウトドアフェスコーデ

機能性と色遊びが光る、夏フェスにぴったりな甘辛MIXのコーディネート。バル(bal)のグレーのタイダイ柄Tシャツは、ゆったりとしたサイズで風通しもよく、こなれた雰囲気を演出してくれます。マーモット キャピタル(MARMOT CAPITAL)のピンクのカーゴパンツは動きやすさもありながら、女性らしいカラーの絶妙バランスが◎。ひざのファスナーを開ければ、ハーフパンツにもなる優れものです。

 

さらに、ベージュのポンチョは突然の天候変化にも対応でき、軽量で持ち運びも簡単。合わせたミントグリーンのバッグにも丸めて収納しておけます。足元に持ってきたアウトドアブーツは安定感もあるため、歩き回るフェス会場でも頼れる味方。

 

こなれ感のある大人のカジュアルフェスファッション

ベージュのサロペットを使用した、カジュアルさと機能性を兼ね備えた夏フェススタイル。インナーには清潔感があり、動きやすい白のノースリーブをオン。肩掛けのブルー×ブラウンのボーダーカーディガンが、差し色として映えるだけでなく、そのまま羽織れば急な気温の変化にも活躍してくれます。

 

小物は黒で統一し、クロコ調のショルダーバッグとサングラスがさりげない大人っぽさとこなれ感をプラス。足元にスニーカーを合わせれば、長時間のフェスでも安心です。

 

ピンクのシアーシャツを使用した映えコーデ

アストラット(ASTRAET)のビビッドなピンクのシアーシャツが目を惹く、夏フェスにぴったりのコーディネート。透け感のある軽やかな素材が涼しげな印象を与え、アクティブなシーンでも快適に過ごせます。

 

インナーは白Tで抜け感を出し、ゆったりとしたデニムパンツとスニーカーで動きやすさもキープ。ブラックのミニショルダーバッグとサングラスをプラスすれば、フェス気分を盛り上げてくれるスタイリングに。

 

モノトーンなフェミニンフェスコーデ

モノトーンをベースにした夏フェスコーデ。汗ジミが目立ちにくいブラックのTシャツに、フェミニンな印象を添えるティアードスカートを合わせて、動きやすさと可愛さを両立。

 

ベージュのシアーベストを重ねることで、さりげない華やかさと涼しげな印象をプラスしてくれます。合わせたレオパード柄のミニバッグはコーディネートのアクセントに。足元はスニーカーで機動力を確保して、フェスを思いきり楽しんで。

 

おしゃれと快適さを両立した服装で夏フェスやライブを楽しんで!

夏フェスやライブを全力で楽しむためには、ただかわいいだけでなく「動きやすさ」「涼しさ」「日差し対策」などのポイントを押さえた服装選びがカギ。ご紹介したポイントを押さえつつ、自分らしさを取り入れたコーディネートで、思い出に残る1日を過ごしてみてくださいね。
 

アナザーアドレスでは、普段使いもできる夏フェスでもおすすめのアイテムを豊富にご用意。気になるアイテムは、商品ページの左側にある「ブランド」「サイズ」「カテゴリ」から、絞り込みをかけて検索が可能。絞り込み方は「“自分に合う1着”を探すには?商品検索のコツを徹底解説」でも詳しく解説しています。ぜひ、お気に入りの1着を見つけておしゃれを楽しんでみてくださいね。

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