せっかくレンタルしたのに、「届いてみたら思っていたより丈が長かった」「手持ちの服と合わせにくく、出番がないまま返却になってしまった」——そんな経験はありませんか?せっかくなら、借りたアイテムをたくさん着て、レンタルをもっと楽しみたいもの。
そこで今回は、日頃からお客様の声に触れているカスタマーサポートチームのスタッフと、AnotherADdress TOKYOの店舗スタッフにインタビュー。お客様とのやりとりから得た気づきやスタッフ自身のレンタル経験をもとに、アイテム選びのヒントをご紹介します。
✓「届いてみたら丈感が合わなかった」 ✓「気温に合わず、着るタイミングを逃してしまった」 ✓「素敵だと思って選んだけれど、手持ちの服と合わせるのが難しかった」
アイテムに寄せられるレビューには、このようなお声も見られます。なかでも多いのは、サイズ・丈感やシルエットに関すること、コーディネートや着て行くシーンに関すること、そして季節や素材感に関すること。そこでここからは、「レンタルを楽しみ切る5つのヒント」と題して、次のレンタルの参考にしたいポイントをご紹介します。
同じS・M・L表記でも、デザインによって着用感は異なります。特にワンピースやボトムスは着丈、ジャケットは肩幅や袖丈など、気になる部分の実寸もあわせて確認すると、着用したときのイメージがしやすくなります。
普段からよく着ているアイテムの実寸を測っておき、商品ページのサイズと比較するのもおすすめです。また、過去にレンタルしたアイテムのなかで「ちょうどよかった」と感じたものがあれば、その商品ページに記載されている実寸を参考にしてみてください。自分に合うサイズ感の目安ができ、次の1着も選びやすくなります。
アナザーアドレスでは、ブランドごとのサイズ感に左右されずアイテムを選びやすいよう、独自のサイズ表記を採用しています。そのため、ブランドのサイズ表記と、アナザーアドレス上のサイズ表記が異なる場合があります。初めてレンタルするブランドは、アナザーアドレス上のサイズ表記だけでなく、実寸もあわせて確認してみてください。(スタッフI.W)
レンタルする際は、着丈を必ずチェックしています。モデル着用画像の下に記載されている身長を参考に、自分が着た場合にどのくらいの丈になりそうかをイメージしています。事前に着用したときのバランスを想像しておくことで、「思っていた丈感と違った」という失敗もぐっと減らせます。(スタッフ N.T)
「春秋向け」「夏向け」といった対象シーズンは、アイテムを選ぶときの目安のひとつ。ただし、同じ季節向けのアイテムでも、生地の厚さや裏地の有無、素材によって着心地は異なります。
たとえば、気温が上がり始める時期は、見た目は春らしくても厚手の素材では暑く感じることも。反対に、気温が下がる時期は、薄手の生地や透け感のあるデザインでは肌寒く感じるかもしれません。レンタルする際は、今の気温だけでなく、レンタル期間中に着る予定の日の気温もイメージしてみるのがおすすめです。アイテム詳細やレビューも参考にしながら選んでみてください。
レンタル期間は注文日+30日間あるため、約1カ月先までの気温をイメージしてアイテムを選んでいます。今の時期にちょうどよくても、2〜3週間後には気温と合わなくなることもあるので、少し先の予定まで考えておくと、レンタル期間中にしっかり着回せると思います。 (スタッフ N.T)

気になるデザインや、普段は選ばないテイストの服に挑戦できるのも、レンタルの醍醐味。一方で、一目惚れで選んだものの、着る機会がないままレンタル期間が終わってしまったという声も……。
アイテムを選ぶときは、デザインにときめいたら次に「いつ・どこで着よう?」と考えてみるのがおすすめです。通勤、休日のお出かけ、食事会、旅行、イベントなど、レンタル期間中の予定と結びつけて考えると、その1着が活躍する場面をイメージしやすくなります。「来週の食事会に着て行こう」「旅行の時に羽織ろう」など、まずはひとつ予定を決めてみるだけでも、レンタルしたアイテムの出番につながります。
AnotherADdress TOKYOには、結婚式やお仕事、食事会など、着て行くシーンに合わせたアイテムを探しに来られるお客様が多くいらっしゃいます。どんな場面で着るかを想像しながら選ぶことで、レンタル期間中の出番にもつながりやすいと思います。(スタッフ N.T)
複数のアイテムをレンタルするとき、「気になるものはたくさんあるけれど、どう組み合わせて選べばいい?」と迷うことも。そんなときは、着回しやすいベーシックなアイテムを2点、着こなしの主役になる華やかなアイテムを1点、というバランスを意識してみるのもおすすめです。
たとえば、シンプルなトップスやボトムス、羽織りやすいジャケットを選びつつ、デザイン性のあるブラウスや、いつもは選ばないカラーのワンピースをプラス。主役になる1着がひとつあるだけでも、手持ちのアイテムと組み合わせながら、いつもと少し違う着こなしを楽しめます。
3着すべてを服にするのではなく、バッグやアクセサリーを組み合わせるのもおすすめです。小物ならサイズ感の心配が少なく、手持ちの服にも合わせやすいので、何を借りようか迷ったときにも取り入れやすいと思います。特に2WAYで使えるバッグ・アクセサリーなら、持ち方・つけ方を変えるだけで印象が変わり、さまざまなシーンで活躍するはず。(スタッフ N.T)
サイズ感や着心地、手持ちのアイテムとの合わせやすさは、実際に試着してみることで分かることもあります。アイテムが届いたら、レンタル期間中に着る予定の日を待たず、まずは早めに試着してみるのがおすすめです。
室内での試着は可能なので、手持ちの服や靴と合わせながら、実際に着て出かけるところまでイメージしてみてください。万が一、イメージと異なったりサイズが合わなかったりして、着用が難しそうな場合は、返品申請をご利用いただけます。到着日から1週間以内にマイページから申請し、未着用のまま(屋内での試着程度は可)返却することで、レンタルチケットが返還されるサービスです
※返品申請には条件があります。通常アイテムは1回のご注文につき1点まで、ロングライフアイテムは何点でも申請可能。アートアイテムは対象外です。詳細はこちら。
私はアイテムが届いたら早めに試着して、まずはサイズ感や着用イメージに違和感がないかを確認しています。そこで問題がなくても、1週間以内に実際に着る機会がなかった場合は、その後もなかなか出番がないことが多いので、返品申請を活用することも。「レンタル期間はまだあるから」とそのままにせず、最初の1週間をひとつの目安にしています。
また、3着レンタルする場合、サイズ感やコーディネートに迷う“チャレンジアイテム”は1着までにするのもおすすめです。気になるものの中にロングライフアイテムがあれば、チャレンジ枠として選ぶことも。ロングライフアイテムなら何点でも返品申請ができるので、試着するような感覚で、普段は選ばないデザインや色にも挑戦しやすいと思います。気に入った場合は、参考価格の70%オフで購入できるのも嬉しいポイントです。(スタッフI.W)

■STAFF N.T PROFILE/大丸松坂屋百貨店に新卒入社後、大丸京都店の婦人用品売り場を担当。その後、GINZA SIX内のセレクトショップで販売経験を積み、アナザーアドレスへ異動。オペレーション、メディア、PR・SNSと幅広い領域に携わり、現在はAnotherADdress TOKYOの運営を通して、レンタルでファッションを楽しむきっかけづくりに携わっている。 FASHION STYLE/黒をベースに、モードなムードのなかにレースなどフェミニンなディテールを効かせたスタイルが好き。アナザーアドレスでは、CLANE、RIV NOBUHIKO、AKIKOAOKIをよくチェックしている。 ■STAFF I.W PROFILE/新卒で大丸松坂屋百貨店に入社し、大丸東京店の婦人用品売り場で接客を経験。その後、アナザーアドレスに異動し、バイイングサポート、オウンドメディアの運営、カスタマーサポートなど、多岐にわたる業務を担当。アナザーアドレスでの総レンタル数は120点という自他共に認める“ベテラン”ユーザー。 FASHION STYLE/「ファッションは自分らしさを表現するもの、自分らしく楽しむもの」という考えを大切にし、自分のテンションが上がる服を選ぶのがポリシー。柄物やストリート系のファッションを取り入れることが多い。個性的なアイテムを軸にしつつも、気負わず自由にコーディネートを楽しむスタイルが特徴。