【2025年秋冬】新規取り扱いメンズブランド5選！注目のLOOKと世界観をチェック
アナザーアドレスでは、ケンゾー(KENZO)、キョウ(KYOU)、ニューターム(nuterm)、ボディソング(BODYSONG.)、ユニバーサル プロダクツ(UNIVERSAL PRODUCTS.)の5つのメンズブランドが、2025年秋冬シーズンからレンタルスタート。
そこで今回は、2025年秋冬の新規注目5ブランドの世界観をコレクションLOOKとともにご紹介します。
ケンゾー(KENZO)
ケンゾー(KENZO)は、1970年に日本人デザイナー高田賢三氏がパリで創設したファッションブランド。東洋と西洋の感性を融合させた独自のスタイルで一躍注目を集めました。鮮やかな色彩使いや花をはじめとした自然モチーフ、大胆なプリント柄はブランドを象徴するデザイン。伝統的なモードの枠にとらわれず、自由で遊び心あふれるデザインは、多くのファッションラバーやセレブリティに支持されています。
2021年に「A BATHING APE®」の創業者であり、世界的なストリートカルチャーの立役者でもあるNIGO®氏がアーティスティックディレクターに就任。ブランドを象徴するタイガーヘッドや花のモチーフを継承しつつ、現代的なストリートエッセンスを融合させたコレクションを展開。幅広い世代に響く新しいケンゾー像を提案しています。
アナザーアドレスからは、アイコニックなフラワー柄をあしらったニットをはじめ、着物をモチーフにしたテーラードジャケットやデニムジャケットを展開予定。ウィメンズも同時にスタートするので、あわせてチェックしてみてください。
キョウ(KYOU)
キョウ(KYOU)は、2023年春夏コレクションからスタートした日本のブランド。ブランド名は日本語の“今日”からきており、IDENTITY・DIGNITY・ASPIRATIONを根幹に、“今日”を生き抜くための服を提案しています。
アナザーアドレスでは、サボテンや群生する美しい植物たちを色鮮やかに刺繍であしらったウエスタンシャツが登場予定。その他にも、ヴィンテージのリーバイスデニムの生地を研究し、リプロダクトしたセルヴィッチデニムを使用した、デニムジャケットやデニムパンツも順次展開されます。
ニューターム(nuterm)
ニューターム(nuterm)は、コムデギャルソンやイッセイミヤケ、ミハラヤスヒロなどの名立たるドメスティックブランドで、パタンナーやプランナーとしてキャリアを積んだ福原雅人氏が手掛けるメンズブランド。デザイン、素材、シルエット、縫製といった細部に⾄るまで徹底的にこだわった服作りに定評があり、メンズウェアの成り立ちやルールを踏襲しながらも、着こなしのルールや世代観にとらわれない新しいスタイルを提案しています。
そんなニュータームからは、パターンワークを駆使した立体的かつ動きのあるシルエットが魅力的なプルオーバーシャツや、異なる柄や素材をレイヤードしたようなユニークなデザインシャツが展開されます。また、高密度に織られたハリのあるコットン素材を使用し、ステッチがアクセントになった新型のトラウザーも要チェックです。
ボディソング(BODYSONG.)
ボディソング(BODYSONG.)は“即興性”をキーワードに掲げ、伝統技術とデジタル技術を融合させた自由な発想のアイテムを展開するユニセックスブランド。TOKYO FASHION AWARDやTokyo新人デザイナーファッション大賞など数々の受賞歴を誇り、アナザーアドレスの衣料品アップサイクルプロジェクト「roop Award 2024-2025」では、プロ部門で準グランプリにも輝いています。
アナザーアドレスでは、職人が丁寧にパッチワークしたデニムセットアップや小花柄があしらわれたシャツ、ソフトな肌触りのキルティング編みニットなど、全6型を展開予定。ボディソングが手掛けたroopアイテムもあわせてチェックしてみてください。
ユニバーサル プロダクツ(UNIVERSAL PRODUCTS.)
ユニバーサル プロダクツ(UNIVERSAL PRODUCTS.)は、東京中目黒のセレクトショップ・1LDKで2009年9月にスタートしたプライベートブランド。普遍的なアイテムで新しいスタンダードを提案することを目的に、シーズンやトレンド、年齢を問わずに上質なモノ造りをすることを根底に置いています。
アナザーアドレスでは、普段使いはもちろんオフィスカジュアルにも活躍するレギュラーシャツや、上質なウールギャバジンを用いたジャケットとスラックスを展開予定です。さらに、今期のトレンドであるチェックシャツも見逃せないアイテムの1つ。20〜30代の若い世代から40〜50代の大人世代まで、幅広く楽しめるラインナップが揃っています。
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