1月の服装どうする?真冬の寒さをおしゃれに乗り切る防寒コーデ

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2025.12.03
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1年で最も寒さが厳しくなる1月は、気温に合わせたレイヤードや防寒アイテムで“暖かさ×おしゃれ”の両立が欠かせません。この記事では、1月上旬・中旬・下旬の気温の目安から、防寒しながら軽やかに見せる服装のポイント、そしてシーン別の最適コーデまでをわかりやすくご紹介します。真冬の寒さを味方につけながら、1月ならではのおしゃれを楽しむヒントをぜひチェックしてみてください。

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1月上旬・中旬・下旬の気温と服装の目安

2025年1月の東京の最高気温・最低気温の平均値は以下の通り。

 

 

最高気温(平均値)

最低気温(平均値)

1月上旬

10.87度

2.15度

1月中旬

11.23度

1.88度

1月下旬 

12.67度

3.71度

参照:国土交通省 気象庁「過去の気象データ」2025年1月の月ごとの値(東京)を基に作成。※外部サイトに遷移します。

 

1月は上旬からしっかり冷え込み、最高気温は10〜12度前後、最低気温は2〜4度台と真冬の寒さに。とくに中旬は底冷えしやすく、厚手のウールコートや中綿アウターなど“本格防寒”が欠かせません。インナーにはタートルネックや薄手ダウンを仕込み、マフラー・ストールなどの冬小物で温度調整をするのがおすすめ。しっかり体を温めて、1月の厳しい寒さを快適に乗り切りましょう。

1月の服装選びのポイント

冷え込みが一段と厳しくなる1月は、暖かさをしっかり確保しながら、着ぶくれせずにおしゃれ見えする工夫が欠かせません。ここでは、真冬ならではの寒さを心地よく乗り切るための“正解レイヤード”や、防寒アイテムの選び方をわかりやすくご紹介します。

【ポイント1】とにかく“レイヤード”で寒さ対策!

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1月はシャツ×ニット×アウターなどの重ね着でしっかり保温するのが基本。特に、アウターの中に仕込めるキルティングベストや、薄手のニットの上に重ねて楽しめるニットベストは、暖かさを底上げしつつ着ぶくれしにくい万能アイテム。気温やシーンに合わせてレイヤードを調整すれば、真冬でも快適でおしゃれな着こなしが叶います。

 

【ポイント2】厚手のニットを味方に!

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真冬の1月は、保温性の高い厚手ニットが1枚あるだけで、体感温度がぐっと変わります。ローゲージやタートルネックは風を通しにくく、アウターを羽織るだけで暖かさがぐっとUP。ボリュームが気になる場合は、センタープレスが入ったパンツやロングコートで縦ラインをつくると、すっきりバランスよく着こなせます。

 

【ポイント3】 “3首”を温めて体感温度UP

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冷えを感じやすい首・手首・足首の“3首”は、温めるだけで体感温度が大きく変わり、外で過ごす日もぐっと快適に。ストールを取り入れるのはもちろん、下半身の冷え対策には中綿スカートのような防寒力の高いアイテムに頼るのもおすすめです。腰まわりをしっかり包みながらおしゃれに見えるので、1月のお出かけに“あったか名品”として活躍します。

 

【ポイント4】 明るい色の服で“重さ”を解消しながら防寒

どうしても重く見えがちな真冬のコーデには、白・ライトグレー・ベージュなどの明るいカラーを積極的に取り入れて軽やかさをプラスするのがおすすめ。防寒性の高い厚手ニットやロングコートでも、淡色なら着ぶくれしにくく、寒い日でも上品な抜け感が生まれます。暗いトーンに寄りがちな1月こそ、明るい色を味方に“防寒しながら軽く見える”冬コーデを楽しんで。

【シーン別】1月のおしゃれ防寒コーデ

通勤・オフィスカジュアル

かっちりとしたチェック柄ジャケットに、青シャツ×グレーのタートルネックを重ねた上品レイヤード。冬のオフィスに欠かせない“暖かさ”をしっかり確保しつつ、淡いブルーが顔まわりをぱっと明るく見せてくれます。仕立ての良いワイドパンツで親しみやすさを添えれば、寒い日の通勤もご機嫌に過ごせるきれいめオフィススタイルが完成。

 

休日のお出かけ

鮮やかカラーのキャミソールワンピースを使った冬のきれいめワンピースコーデ

鮮やかなオレンジのキャミワンピを主役に、モードな黒ジャケットで上品に引き締めた華やかスタイル。ライトグレーのタートルネックニットを重ねれば、真冬でも暖かく過ごせるうえにコーデ全体に軽さが生まれます。ブラック×オレンジ×グレーの洗練配色がフレッシュなムードを演出してくれるから、新年会など大人数が集まる場でも好印象を残せるはず。

 

初詣・年始イベント

ベーシックカラーでありながら新鮮さを足せるカーキのPコートに、シャツとデニムパンツを合わせた大人のカジュアルコーデ。おめでたいムードを添える赤ニットをさりげなく仕込むことで、防寒しながらも新年らしい華やぎをプラスできます。ハンズフリーで動きやすいショルダーバッグを合わせれば、初詣や年始のお出かけも快適に。

 

1月に向けてレンタルしておきたい“名品防寒アイテム”

ラストは、アナザーアドレスでレンタルできる“名品防寒アイテム”をご紹介。気になる商品は、お気に入り登録」や「再入荷LINE登録」を活用して、ぜひこまめにチェックしてみてください。

アウター・コート

アナザーアドレスには、人気ブランドのアウターが2,000型以上ラインナップ。そのなかでも特におすすめなのが、ここでしか出合えない“別注コート”です。もし「借りたいアイテムが借りられてしまっている……」というときは、ログイン後トップページの「今日の返却」をチェックするのも手。人気アイテムが戻ってきていることもあるので、こまめに覗いてお気に入りの1着をぜひ狙ってみてください。

 

 

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セーター・ニット

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厚手のセーターやニットも、本格的な寒さを迎える1月に欠かせないアイテム。アナザーアドレスには、オフィスで活躍するシンプルニットから、休日コーデの主役になる華やかなセーターまで幅広く揃っています。さらに、ここでしか出合えない“別注ニット”も多数ラインナップ。冬の着こなしを支える名品を、ぜひレンタルで気軽にお試しください。

 

 

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あったかボトムス

真冬の1月は、下半身の冷えを防ぐ“あったかボトムス”が手放せません。アナザーアドレスでは、暖かさときちんと見えを両立するウールパンツから、厚手の生地×ロング丈のスカートまで幅広く取り揃えています。コーデに取り入れるだけで体感温度がぐっと変わるので、寒がりさんは早めのレンタルがおすすめです。

 

アナザーアドレスで1月の服をレンタル

本格的に冷え込む1月は、アウターやニットなど防寒性の高いアイテムが欠かせない時期。アナザーアドレスなら、高価で買うのをためらってしまう冬物も気軽にレンタルできるから、トレンドや気分に合わせて冬のワードローブを自在にアップデートできます。寒さが厳しい1月こそ、アナザーアドレスで“あったか服”を賢く楽しんでみてください。

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