【2025年夏】8月のレディースコーデ30選|シーン&旅行先別服装も

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2025.07.07
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1年で最も暑くなる8月にぴったりな【夏のレディースコーデ】を特集。8月の気温の特徴をふまえた服装選びのコツから、シーン別・旅行先別のおすすめコーディネートまで、暑い夏をおしゃれに乗り切るヒントをたっぷりご紹介します。

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8月の気温は?

全国的に1年で最も暑さが厳しくなる8月。東京の平均気温は29.0℃(※1)、大阪の平均気温は30.4℃(※2)で、日中の最高気温が35℃を超える日も多く、1日を通して“暑さ対策ファッション”が求められます。まずは、8月の上旬・中旬・下旬の3つの時期に分けて、気温の傾向とそれに合ったおすすめの服装をご紹介します。

 

※1)参照:国土交通省 気象庁 「過去の気象データ」2024 年 8 月の月ごとの値(東京) 

※2)参照:国土交通省 気象庁「過去の気象データ」2024年8月の月ごとの値(大阪)

(いずれも外部サイトに遷移します)

【2025年夏コーデ】8月上旬のおすすめの服装

猛暑日が続く8月上旬は、とにかく涼しさと通気性を重視して服装を選ぶのが正解。ノースリーブのワンピースやリネン素材のトップスなど、肌離れのいいアイテムが活躍します。屋内の冷房対策には、カーディガンなど軽めの羽織りがあると安心です。

 

【2025年夏コーデ】8月中旬のおすすめの服装

お盆休みのある8月中旬は、帰省や旅行など移動が増える時期。引き続き猛暑日が続く一方で、冷房の効いた室内や電車移動では冷えすぎに注意が必要です。楽な着心地ときちんと感を両立できるセットアップやワンピースがあると、家族との集まりやちょっとした外出にも対応しやすく便利です。

 

【2025年夏コーデ】8月下旬のおすすめの服装

まだまだ暑さの厳しい日が続く8月下旬ですが、そろそろ秋を意識したくなる頃。気温は高くても、色で少しずつ季節感を先取りするのがおすすめです。ブラウンやカーキ、ボルドー、マスタードイエローといった“秋色”の夏服を取り入れて、秋気分を楽しみましょう。

 

夏コーデに活躍するレディースアイテム

洗えるワンピース

暑さで毎日のコーディネートを考えるのもひと苦労……そんな8月に頼れるのが、1枚で着映えるワンピース。さらっと着るだけでサマになるうえ、シルエットやカラー次第でカジュアルにもきれいめにも対応できる万能アイテムです。さらに自宅で洗えるワンピースなら、汗をかいても気兼ねなく着回せて、いつでも清潔&快適に過ごせます。

 

プラスワンアイテム

Tシャツにボトムスを合わせたワンツーコーデが定番になりがちな夏こそ、“もう1枚”の工夫でおしゃれの差がつく季節。そんなとき頼れるのが、簡単に着こなしを格上げしてくれるプラスワンアイテムです。たとえばビスチェなら、いつものコーデにトレンド感と立体感を加えることができ、シンプルな装いにも奥行きが生まれます。

 

サングラス

日差しが強い8月は、UV対策としてもサングラスが欠かせない存在。シンプルなデザインなら通勤シーンにも取り入れやすく、きちんと感をキープしながら目元を守ってくれます。インパクトのあるフレームを選べば、Tシャツやワンピースなどシンプルな夏コーデのアクセントにもぴったりです。

 

【シーン別】8月のおすすめ夏コーデ

8月の【通勤】コーデ

ふんわりフレアスカートが主役の夏コーデ

猛暑が続く8月の通勤シーンでは、見た目の涼しさときちんと感のバランスが鍵。腕周りがきれいに見えるフレンチスリーブのブラウスに、軽やかなフレアスカートを合わせれば、オフィスに相応しい好印象スタイルに。手元には、収納力ばっちりな黒バッグを合わせて。

 

清涼感ただようパンツスタイル

淡いブルーのブラウス×グレーのパンツで、涼感ただよう夏のオフィスカジュアルに。顔まわりを華やかに見せてくれるボウタイが、爽やかな着こなしにリズムを添えます。シンプルなパンツに黒小物を合わせれば、ぐっとクールで洗練された印象に。

 

ビスチェを投入してトレンド感UP

白シャツ×グレーパンツの王道コーデに、2025年夏のトレンドアイテム“ビスチェ”をプラス。シンプルなスタイリングに奥行きが生まれ、きちんと感をキープしながら洒落感を高められます。

 

セットアップスタイルもアイスブルーなら軽やかに

真夏のジャケットスタイルは、清涼感たっぷりなアイスブルーで軽やかに。ベイジ,(BEIGE,)のセットアップは、後ろ身頃にシースルー素材を取り入れたデザインで、見た目も着心地も涼しげ。仕上げにシルバーアクセサリーを添えれば、凛とした通勤コーデが完成します。

 

爽やかさと品のよさを両立した、夏のオフィスカジュアル

シャープな印象の白シャツに、イエローのプリントスカートを合わせた夏の好印象コーデ。ふんわり袖とプリーツスカートがやわらかな女性らしさを演出しつつ、きちんと感もキープ。小物は黒で引き締めて、通勤にも会食にも対応できる、頼れる夏のオフィススタイルに。

 

8月の【夏デート】コーデ

ニュアンスピンクの柄トップス×タイトスカート

夏のデートには、涼しげで清潔感のあるきれいめコーデが好印象。ニュアンスピンクの柄トップスにピュアな白スカートを合わせれば、程よく力の抜けた大人のフェミニンスタイルが完成します。

 

清楚さと甘さのバランスが絶妙。好印象を叶える夏のデートコーデ

ふんわりとしたシルエットの白ブラウスに、淡いピンクの美脚パンツを合わせた上品フェミニンなスタイル。柔らかな色合いが、夏の光に映えて優しいムードを演出してくれます。小ぶりのバッグにスカーフを添えれば、さりげないおしゃれ心もアピール。きちんと感も可愛らしさも欲張りたい日の夏デートにぴったりなコーデです。

 

風に揺れるワンピースで、夏の優しさをまとうデートスタイル

繊細なフラワープリントとシアー感が涼しげな印象を与える、上品フェミニンな夏ワンピース。ノースリーブの軽やかさと、やわらかな揺れ感が、歩くたびに絵になる一枚です。グリーンのバッグを差し色にすれば、洗練された大人の可愛さが際立つデートコーデに。

 

特別な夏の夜に選びたい、輝きをまとうドレスアップコーデ

繊細な刺繍レースと光沢感のある生地がひときわ華やかなワンピースは、夏の夜デートにぴったり。360度エレガントなワンピースは、レストランや夜景スポットなど、特別なシーンに映える存在感です。コーラルカラーのバッグを差し色にすれば、大人の可愛げもひとさじプラスして、印象に残るスタイルに。

 

8月の【女子会】コーデ

“涼しげ可愛い”で洒落見えを狙って

夏の女子会は、涼しげで可愛げのあるスタイルで気分を上げて。リボンが施された袖が目を引く白ブラウスにショートパンツを合わせれば、甘さと抜け感のバランスがちょうどいい大人の華やぎコーデに。仕上げに、小ぶりのゴールドバッグでアクセントを添えて、洒落っ気をアピールして。

 

キレイ色スカートで気分も華やぐ、夏の女子会スタイル

透け感があるノースリーブブラウスに、ブルーのフレアスカートを合わせた爽やかコーデ。軽やかな素材感と美しいAラインシルエットが、涼しげで上品な印象を演出してくれます。足元は白サンダル、バッグには淡いイエローを効かせて、さりげなくセンスを光らせて。写真映えもバッチリな、ランチ女子会にぴったりのコーディネートです。

 

目を引くブルーが主役。気分が上がるランチ女子会コーデ

 

柔らかなニュアンスグレーのトップスに、鮮やかなブルーのフラワープリントスカートを合わせた、大人の華やぎコーデ。動くたびに揺れるスカートは、写真映えもしっかりと狙えます。足元は落ち着いたトーンでまとめて、華やかさを程よく引き締めて。おしゃれに敏感な友人たちとのランチにも、自信を持って望めます。

 

気分までパッと明るく。赤ワンピで華やぐ夏の女子会

鮮やかな赤が目を引くティアードワンピースは、着るだけで気分が上がる主役級アイテム。肩にたすき掛けした白シャツで抜け感をプラスすれば、リゾート感ときちんと感を両立できます。ニュアンスカラーのバッグとサンダルを合わせて、大人っぽさもキープ。夏らしい開放感のある装いで、思わず写真を撮りたくなる女子会に。

 

8月の【夏祭り・花火大会】コーデ

風情漂う“すずらん柄浴衣”で写真映えも◎

お祭りや花火大会など、日本の風情を楽しむ夏イベントには、浴衣がぴったり。淡い色合いのすずらん柄を選べば、涼やかさと上品さのどちらも叶い、写真映えもばっちりです。

 

>>アナザーアドレス取り扱い浴衣一覧

浴衣じゃなくても夏らしさ満点。花火大会に映えるワンピースコーデ

爽やかなグリーンの総柄ワンピースは、歩くたびにふわりと揺れるシルエットが涼しげで、夏のお出かけにぴったり。締めつけのないリラックス感がありながら、存在感のあるデザインでしっかり華やかに。足元はフラット気味の白パンプスで歩きやすさも確保しつつ、ショルダーバッグでハンズフリーに。浴衣じゃなくても特別感のある、花火大会デートにおすすめのコーデです。

 

 

▼あわせてチェックしたい夏イベントコーデ

8月の【夏フェス】コーデ

真夏のフェスは、暑さ対策と動きやすさを重視しつつ、おしゃれ感も忘れずにいたいところ。白T×メッシュベストのレイヤードなら、通気性がよくて見た目にもこなれた印象に。スカート見えするワイドなデニムパンツは、アクティブに動きやすくて◎。仕上げに、ネオングリーンのリュックでエネルギッシュなアクセントをプラスして。

 

【番外編】〈旅行先別〉8月のおすすめ夏コーデ

北海道旅行の服装見本

8月の北海道は日中こそ過ごしやすい気温ですが、朝晩は20℃を下回ることもあり、軽めの羽織りがあると安心。透け感のあるロングシャツなら、体温調整はもちろん、コーデのアクセントとしても活躍します。動きやすいジーンズにスニーカーを合わせれば、街歩きから自然散策まで幅広く対応します。

 

澄んだ空と風を感じて。爽やかブルーワンピで巡る北海道旅

涼やかなブルーチェックが印象的なワンピースは、夏の北海道にぴったりな1枚。やや長めの丈感と軽やかな素材で、街歩きから自然散策まで心地よく過ごせます。白サンダルで抜け感を加えつつ、鮮やかなグリーンバッグを差し色にすれば、旅の写真にも映えるフレッシュな着こなしに。涼しい朝晩にはカーディガンをプラスするのもおすすめです。

 

沖縄旅行の服装見本

羽織り×ビビッドカラーで、夏の沖縄を快適&華やかに

真夏の沖縄は、日差しが強く湿度も高いため、風通しの良いワンピースが大活躍。ストライプ柄のノースリーブドレスなら、1枚で爽やかさも映え感も両立できます。冷房対策に羽織りを持ち歩きつつ、鮮やかな黄色のバッグを効かせれば、リゾートらしい遊び心ある着こなしに。

 

旅気分を盛り上げる、沖縄リゾートに映えるワンピーススタイル

大胆なフラワープリントが目を引くキャミワンピは、リラックス感と華やかさを両立した1着。風をはらんで揺れるロング丈が、南国の空気にぴったりマッチします。足元はリゾート仕様のサンダルで歩きやすさをキープしつつ、ミントグリーンのバッグで爽やかな差し色をプラス。ビーチサイドのカフェや観光スポットを巡る日にも映える、理想の沖縄スタイルです。

 

オーストラリア旅行の服装見本

南半球にあるオーストラリアは、日本が真夏の8月でも現地は冬。シドニー周辺では日中は15℃前後、朝晩は10℃を下回る日もあるため、防寒アウターや厚手のニットが必須です。アナザーアドレスなら、真夏の日本でも冬物をレンタルできるから、現地の気候に合ったおしゃれがすぐに叶うのも嬉しいポイント。暖かさも動きやすさも兼ね備えたスタイルで、海外旅行を快適に楽しみましょう。

 

イギリス旅行の服装見本

8月でも肌寒い日が多く、急な雨も珍しくないロンドン。デニムジャケット×ジャンプスーツのきれいめカジュアルなら、観光にもアフタヌーンティーにもなじみやすく、気温差にも柔軟に対応可能。落ち着いたトーンに映えるカラーバッグを効かせて、シンプルながら洗練された旅スタイルに。

 

スイス旅行の服装見本

標高の高い地域が多いスイスでは、8月でも朝晩は肌寒く、日中は日差しが強め。そんな気候には、カットソー×キャミワンピにデニムジャケットを重ねたレイヤードスタイルがおすすめです。加えて、日差しから目元を守ってくれるサングラスもお忘れなく。

 

フランス旅行の服装見本

フランスの首都・パリは、北海道よりも緯度が高い場所にあります。にもかかわらず、2025年は7月の時点で30度を超える日が多く観測されました。8月も引き続き、暑さが続く可能性があります。

 

リラクシングな黒のロングワンピースなら、1枚で絵になるシックなルックスに加え、風を通しやすいストレスフリーな着心地も◎。ストールやカラーバッグで差し色を加えれば、街歩きから美術館巡りまで対応できる、気品あるフレンチシックな旅スタイルが完成します。

 

韓国旅行の服装見本

トリムコントラストワイドパンツ

感度の高いファッションが楽しめる韓国旅行では、街に溶け込むようなトレンドスタイルを意識したいところ。旅の準備段階から、現地ブランドのアイテムを取り入れて“韓国気分”を高めるのもおすすめです。パフスリーブのドット柄トップスに、韓国ブランド・インク(EENK)のワイドパンツを合わせれば、写真映えばっちりな大人のカジュアルコーデに。

 

タイ旅行の服装見本

8月のタイは気温30℃前後で湿度も高いため、風通しの良さと着心地の良さが服選びのカギに。リラクシングなリゾートワンピースなら、暑さの中でも快適に過ごせて、寺院巡りやショッピングにもぴったり。日差しがとても強いため、サングラスや日傘などのUV対策も忘れずに。

 

ハワイ旅行の服装見本

年間を通して暖かいハワイでは、8月も最高気温30℃前後と夏真っ盛り。グラフィカルなキャミソールワンピースは、リゾート感もたっぷりで1枚で着映えが叶います。歩きやすいサンダルや軽やかなミニバッグを合わせれば、ビーチサイドからショッピングまで快適に楽しめる装いに。加えて、冷房や日焼け対策に、薄手の羽織りを常備しておくと安心です。

 

夏コーデの服をアナザーアドレスでレンタル

イベントが盛りだくさんの8月は、気温やシーンに合わせた服装選びが毎日のちょっとした悩みに。そんなときこそ、着たい服をそのときどきで選んでレンタルできるアナザーアドレスが頼りになります。洗える夏服から、海外旅行向けの季節外アイテムまで幅広く揃っているので、ぜひご利用ください。

■「アナザーアドレス」とは?

「アナザーアドレス」は、人気ブランドのアイテムを月額5,940円(税込)~レンタルでお試しいただける百貨店業界初のサブスクリプション(月額制)ファッションレンタルサービス。ブランドラインナップは、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)マルニ(MARNI)、ワイズ(Y’s)、ビューティフルピープル(beautiful people)、セオリー(Theory)、アドーア(ADORE)など300以上にのぼります。詳しくは「アナザーアドレスの使い方~アイテムを探すコツまで徹底解説!」よりご確認ください。

 

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