2024 April.25
ぽかぽかと暖かく、動くと少し汗ばむ「気温25度」。天候や時間帯によっては肌寒く感じることもあり、服装選びが難しいところです。
そこで今回は、「最高気温25度」と「最低気温25度」それぞれの日に活躍するメンズのアイテムをご紹介。おすすめのコーディネートも併せてチェックしてみてくださいね。
気温25度は、主に半袖のシャツやカットソーが活躍する気候。25度が「最高」気温なのか「最低」気温なのかによっても服装が大きく変わるので、詳しく解説していきます。
東京の場合、最高気温が25度になるのは5〜6月の梅雨の時期や、夏の終わりの9月頃。日中は暖かく過ごしやすいものの、朝晩は肌寒く感じることも。出かける時間帯によっては薄手の羽織が必要です。
①シャツ
オンオフ問わず活躍するシャツは、この時期必ず持っておきたいアイテム。日中はアウターなしで過ごせるので、コーディネートの主役になる華やかなシャツもおすすめです。
②カットソー
羽織りなしで1枚で出かけるなら長袖・七分丈が安心。暑くなってきても、サッと腕まくりをして体温調節できます。
③薄手のアウター
薄手のジャケットやブルゾン、カーディガンが朝晩の寒暖差対策に活躍。明るいトーンのアウターなら、軽やかなコーディネートにまとまります。
東京の場合、最低気温25度になるのは7〜8月頃。日中は30度以上の猛暑になるため、なるべく涼しい着こなしを心掛けて。薄手の羽織があると、冷房が効いた屋内でも快適に過ごせます。
①半袖のカットソー・シャツ
着回し力のある無地Tシャツは鉄板。羽織るだけで夏らしさとオシャレ度がぐっと高まる大胆な柄シャツもおすすめです。
②ショート・ハーフパンツ
涼しげな着こなしが叶うハーフパンツもそろそろ出番。エフォートレスなスタイリングはもちろん、シャツ合わせできれいめコーデも叶います。
③リネン・コットン素材のアイテム
Tシャツやハーフパンツなどのカジュアルすぎる服装がNGなシーンでは、サラッとした薄手のリネンやコットン素材のアイテムを活用すると快適です。
魚の刺繍を大胆に施したストライプシャツが主役のコーディネート。ゆったりとしたサイズ感のシャツなので、パンツにもボリュームを持たせると好バランスです。ティーエイチプロダクツ(th products)のパンツは、ツヤのある深いグレーとワイドシルエットが程よくドレッシーかつ着心地はさらりと軽いので、夏に活躍すること間違いなし。
▼PICK UP ITEM
爽やかなグリーンのボーダー柄カットソーに、デニムパンツと白スニーカーを合わせたカジュアルなマリンルック。センタープレスが入ったデニムパンツやスラックスなどのきれいめなボトムスを合わせれば、クリーンな印象にまとまります。
▼PICK UP ITEM
朝晩の肌寒さが心配なときには、ナイロンなどの軽量かつシワになりにくい生地のアウターが便利です。サイ(SCYE)のアノラックパーカーは、バッグいらずな大容量のカンガルーポケットが機能的。ボトムスはチノパンを選んで軽快な印象に。
▼PICK UP ITEM
重くなりがちな夏のブラックコーデも、ほどよくツヤのある素材のものを選ぶことで涼しげに着こなせます。ランダムなモノクロプリントが目を引くティーエイチプロダクツ(th products)のシャツには、落ち感が美しいシンプルなボトムスを合わせて、モダンな印象に。
▼PICK UP ITEM
膝が見えるほどの短い丈に抵抗がある方は、エスロー(ESLOW)のショートパンツがおすすめ。膝が隠れる長めの丈とふわりと広がるボリューム感で脚のラインを拾わず、スマートに着こなせます。トップスもゆったりとしたサイズ感のものを選べば、休日にぴったりなリラクシーなコーディネートに。
▼PICK UP ITEM
“きちんと感”も“涼しさ”も叶うリネン素材のセットアップ。ブルーの色味が爽やかなマーカ(marka)のセットアップは、シンプルなTシャツを合わせるだけでサマになる一着。足元にはサンダルをチョイスすれば、カジュアルなシーンにもマッチします。
▼PICK UP ITEM
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