部屋に絵やアートを飾るメリットはある?心理効果や飾る際のポイントも解説

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2025.02.27
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部屋に絵を飾ると、部屋の雰囲気を変えられ、おしゃれな空間を作り出すことができます。また、絵画やアートをオフィスや仕事部屋に飾ると、集中力が上がり、コミュニケーションも活発化する効果も期待できるため、プライベートだけではなく仕事場で導入するのもおすすめです。

 

そこで今回は、部屋に絵を飾ると得られるメリットや心理効果、場所別でおすすめの絵画アートの特徴を解説。記事内でご紹介している絵画アートは、アナザーアドレスですべてレンタル可能なものとなっているので、ぜひ自分の部屋に合う絵画アートを選んでみてください。

 

<この記事でわかること>

 

  • 部屋に絵を飾ると得られるメリットや心理効果
  • 場所別でのおすすめの絵やアートの特徴
  • 絵やアートを飾ってはいけない場所

 

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部屋に絵を飾ると得られるメリットや心理効果

部屋に絵を飾ると部屋の雰囲気が変わったり、心理的にいい効果が生まれたりします。まずは、部屋に絵を飾ると得られるメリットや心理効果から確認していきましょう。

 

部屋がおしゃれになる

部屋に絵を飾ると部屋の雰囲気が変わったり、明るくなったりします。今までどこか物足りなかった部屋に、個性や洗練された印象が加わり鮮度を出すことができるでしょう。

 

ただし、飾る絵の色やテイスト、デザインなどによっては部屋の雰囲気を崩してしまうおそれもあります。例えば、落ち着きたい部屋に派手な色やデザインの絵を飾ってしまうと、アクセント効果はありますが、リラックス効果は薄れてしまう場合も。部屋のテイストや目的に応じて、飾る絵の色やテイスト、デザインを選ぶのがおすすめです。

 

リラックス効果が生まれる

絵やアート作品があることで、ストレスの軽減や精神を安定させ、リラックス効果があるとも言われています。

 

特に絵やアートに使用されている色から、人間はさまざまな心理効果を受けることが分かっています。色による心理効果は以下の通りです。

 

心理効果
パワーやポジティブな活力を与えてくれる
オレンジ親しみや前向きなイメージを与えてくれる
明るさや幸福感を与えてくれる
リラックス感や安らぎ感を与えてくれる
信頼感や集中力を高める効果を与えてくれる
気品や優雅さなどの格式高いイメージを与えてくれる
清潔感や神聖なイメージを与えてくれる
重厚感や威厳なイメージを与えてくれる

想像力が豊かになる

絵やアートを眺めることで、何を描いているのかや、どのような背景・意図で作られたものなのかなどを無意識に想像したり観察したりするため、想像力が豊かになるメリットも。

 

また、今までとは違う考え方が身についたり、気づきを得られたりする効果も期待できます。物事の本質をとらえる力や、細かい部分まで気づく力も高まるため、対人関係にも役に立つ可能性もあるでしょう。

 

コミュニケーションが活発化する

会社のオフィスや仕事場に絵やアートを飾ると、自然と会話が弾み、コミュニケーションが活発化するという効果もあります。コミュニケーションが活発化することで、親睦が深まったり、新しいアイディアなどが生まれたりする可能性があるため、結果的に仕事の生産性の向上にもつながるでしょう。

 

また、前述した通り、絵やアートにはリラックス効果もあるので、忙しい環境やプレッシャーのかかる環境でもストレスを軽減させる効果も期待できます。

 

部屋をきれいにする意識が芽生える

ちらかっている部屋や整理されていない部屋に絵やアートを飾ったとしても、絵やアートが魅力が伝わりづらくなってしまいます。そのため、部屋に絵やアートを飾る際は、部屋の雰囲気作りが重要です。

 

部屋に絵やアートを飾るにあたって、部屋が汚い場合、照明や家具の位置などを整理したくなる心理効果が自然と働くようになります。つまり、自分のお気に入りの絵やアートを飾ることで、自然と部屋をきれいにする意識が芽生える効果が期待できます。

 

また、新しいインテリアなどを購入する際は、絵を飾った部屋に合うかどうかという考え方になるため、無駄な買い物もなくなるでしょう。

 

良い運気を呼び込むことができる

絵やアートを置く方角や場所によっては、いい運気を呼び込めることも。例えば、金運を上げたいなら西向きに黄色や白を基調とした絵やアートを飾ると、風水的にいいとされています。また、玄関やリビング、寝室など、置く場所によってもおすすめの絵やアートの特徴が異なります。

 

運気なども気になる方は、絵やアートを飾る前に一度自分の部屋の方角も確認してみるとよいでしょう。

 

【場所別】おすすめの絵画アートの特徴や飾る際のポイント

リビング・寝室・玄関・トイレの4つの場所におすすめの絵やアートの特徴や飾る際のポイントを解説します。それぞれの特徴を理解し、自分の部屋に合う絵やアートを選んでみてください。

 

リビングに絵やアートを置く場合

リビングといってもさまざまなテイストがあります。ここでは、モダンテイスト・北欧テイスト・ナチュラルテイストの3つのリビングテイストに分けて解説します。

 

モダンテイストの場合は「白」「黒」「グレー」などのモノトーンなものがおすすめ

モダンテイストのリビングは、色合いが白、黒、グレーなどのモノトーンが基調になっている場合が多いため、部屋に飾る絵やアートも無彩色のもので、落ち着いた雰囲気のものがおすすめです。

 

また、色味が派手ではない抽象画もモダンテイストの部屋の雰囲気にマッチします。金属との相性もいいので、絵やアートを飾る額縁にもこだわってみてください。

 

以下は、アナザーアドレスでレンタル可能なモダンテイストのリビングにおすすめのアート作品になるので、合わせてチェックしてみてください。

 

北欧テイストの場合は「ボタニカル」「幾何学模様」などのものがおすすめ

北欧テイストの場合は、ボタニカルな要素や幾何学模様などの少しアクセントの効いた絵やアートがおすすめです。

 

ただし、ボタニカル柄や幾何学柄は、単体でインパクトがあるので、あまり置きすぎると部屋がごちゃごちゃした印象になってしまいます。部屋に置いてあるインテリアとのバランスを考えて、飾る絵やアートを選んでみましょう。

 

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ナチュラルテイストの場合は自然系のものがおすすめ

ナチュラルテイストのリビングには、パステルカラーやアースカラーなどの自然系の要素を含んだ絵やアートを選ぶのがおすすめ。原色や派手なデザインのものだと、部屋のテイストを崩す可能性があるため注意しましょう。

 

また、絵やアートを飾る額縁も一緒にこだわる際は、自然の要素に合うようにウッド調ものがグッド。

 

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寝室に絵やアートを置く場合

寝室に絵やアートを飾る際は、落ち着いた色合いのものがおすすめ。特に寝る前に心を落ち着かせたい場合は、ブルーやグレー、パープルなどの色のものを飾るとよいでしょう。朝の目覚めをすっきりさせたい場合は、淡めのグリーンやピンク色のものをチョイスしてみてください。

 

また、ベッドとの大きさも考慮する必要がありますが、飾る場所はベッドの真上がおすすめです。物理的にベッドの真上に飾れない場合は、ベッドの横や家具の上などに置くとよいでしょう

 

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玄関・トイレに絵やアートを置く場合

玄関には、花や山の自然を感じさせる絵やアートがおすすめ。例えば、山の風景画などを飾ると、金運や対人運などを上げられる可能性があります。

 

なお、玄関は家の出入り口かつ家のイメージを作る重要な場所なため、飾ると運気が下がってしまうおそれのあるものも。例えば、人物や動物などの絵や肖像画などは避けたほうが無難です。くわえて、玄関の正面には飾らないようにしましょう。玄関の正面に飾ってしまうと、気の流れを遮断してしまうので、注意してください。

 

また、トイレも玄関と同様に花や山などに加えて、海や川などの絵もおすすめです。トイレも風水的に重要な場所であり、花や海などの絵が飾ってあると、悪い気を浄化させてくれる効果があるといわれています。

 

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部屋に絵を飾ってはいけない場所とは?

絵やアートを飾るのに適さない場所もあります。絵によって素材なども異なるため、すべてに当てはまるわけではありませんが、一般的に避けたほうがいいとされている場所について解説します。

 

紫外線が当たる場所

紫外線は絵画の紙や色が劣化につながってしまうため、直射日光が当たる場所は避けるようにしましょう。太陽光以外に部屋の蛍光灯にも当たり続けてしまうと、同様に色あせや日焼けの原因となってしまうため、注意が必要です。

 

気に入った絵やアートを長く楽しめるように、絵やアートを飾る場合は、なるべく窓際を避けたり蛍光灯ではなくLEDライトに変更したりするなどの対策を行いましょう。

 

エアコンの下や風が当たる場所

エアコンの下や風が当たる場所にも注意が必要です。部屋が結露してエアコンから垂れた水滴が絵についてしまうと、シミやカビの原因となってしまいます。

 

また、エアコンの温風などが絵の額縁に直接当たり続けると、素材によっては額縁がゆがんで変形するおそれもあり、間接的に絵を痛めてしまう可能性もあります。

 

キッチンや喫煙スペースなどの煙が発生する場所

キッチンや喫煙スペースなどの絵に煙が直接当たる場所もNGです。絵に汚れやにおいなどが付着しやすくなってしまうため、絵を傷めるだけでなく劣化スピードを加速させてしまいます。

 

額装に絵を入れると汚れやにおいを防ぐこともできますが、完全に防止できるわけではありません。キッチンや喫煙スペースには極力絵を飾らないようにしましょう。

 

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