【7月の服装】メンズコーデ見本|北海道・沖縄など夏の旅行服も

トピックメインイメージ
2025.06.05
SHARE
facebookアイコン Xアイコン lineアイコン

梅雨明けとともに本格的な夏がスタートする7月。30℃を超える日も多く、湿度も高いため、服選びに悩む男性も多いのではないでしょうか。今回は、7月に活躍するメンズアイテム、シーン別のおすすめコーデまで徹底解説!夏を快適に乗り切るヒントをお届けします。

7月の気温は何度くらい?

7月は梅雨明けとともに全国的に気温がぐんと上がり、夏本番を迎える季節です。晴れると30℃を超える真夏日になることも多く、湿度も高いため、蒸し暑さが際立ちます。地域によって多少の差はあるものの、どこも熱中症対策が欠かせない時期です。

【東京版】最高気温・最低気温・平均気温

東京の2024年7月の平均気温は28.7℃。最高気温は33.5℃、最低気温でも25.0℃と、1日を通して暑さを感じる日が続きます。とくに日中は強い日差しと湿気のダブルパンチで、通気性や吸汗速乾性のある素材を取り入れた服選びが重要に。

 

※参考:気象庁「過去の気象データ」2024年7月の月ごとの値(東京)

【大阪版】最高気温・最低気温・平均気温

大阪の2024年7月の平均気温は29.6℃で、東京よりやや高め。最高気温は33.5℃、最低気温は26.8℃と、朝晩も気温が下がりにくく、熱帯夜が続くことも。

 

※参考:気象庁「過去の気象データ」2024年7月の月ごとの値(大阪)

服装選びのポイントをチェック

①通気性・吸湿性のある素材を選ぶ

風通しの良いリネンやコットン、吸汗速乾性のある化繊素材を取り入れることで、汗をかいてもムレにくく快適。接触冷感機能付きのインナーなども重宝します。

②色やシルエットで“見た目”も涼しく

白やブルーなどの明るめカラーは視覚的にも涼しげな印象を与えるので◎。さらに、身体にぴたっと張りつかないゆとりのあるシルエットを選ぶことで、風が通りやすく体感温度も変わります。

③朝晩の気温差や冷房対策も忘れずに

日中は真夏の暑さでも、朝晩や室内は冷えることも。薄手のカーディガンや長袖シャツを1枚持っておくと、体温調整がしやすく安心です。

7月に活躍するメンズファッションアイテム

洗える服

汗ばむ日が続く7月は、自宅で気軽に洗えるアイテムが活躍します。アナザーアドレスでは、夏季限定で一部商品が“自宅で手洗い可能”に。ぜひこの機会に、お試しください。

 

薄手のセットアップ

きちんと見せたい日には、通気性のある素材を使った薄手のセットアップがおすすめ。見た目はきれいめでも、軽くて涼しい着心地が魅力です。

 

サングラス

紫外線が強くなる7月はサングラスを取り入れて。目元の保護はもちろん、シンプルな装いにアクセントを加えてくれます。

 

北海道&沖縄旅行も!7月のおすすめコーデ6選

7月の通勤コーデ

夏のオフィスカジュアルには、きちんと感と快適さを両立できるポロシャツが最適。落ち感のあるスラックスを合わせれば、シンプルながらも洗練された印象に。暑い日も無理なく着こなせる、好印象な通勤コーデです。

 

7月の蒸し暑い朝にも快適な、薄手でさらりとした半袖シャツ×センタープレスパンツのコーディネートです。ベージュからブラウンのワントーンでまとめることで、ジャケットなしでもきちんと感をキープ。編み込みベルトとスエードローファーが上品にアクセントを添え、日中の動きやすさも兼ね備えた通勤スタイルに仕上げました。

 

7月の旅行コーデ

【北海道旅行】

7月でも朝晩は肌寒さを感じる北海道旅行には、しっかりめの生地感のTシャツが◎。チャコールグレーのロゴTシャツにアイボリーのセンタープレスパンツを合わせれば、カジュアルながらも上品な印象にまとまります。手元に合わせたワイズ(Y's)のピラミッド型バッグが、旅行コーデにさりげない遊び心をプラス。

 

【沖縄旅行】

日差しが強く湿度も高い沖縄では、風通しのいい開襟シャツとショーツの組み合わせが快適。リゾートムード漂う柄シャツにサングラスを合わせれば、旅気分もぐっと高まります。足元はサンダルで軽快に仕上げて、南国らしい開放感を楽しんで。

 

7月のお出かけコーデ

ゆったりとしたカーゴパンツに、切り替えデザインが効いた黒のTシャツを合わせたアクティブなお出かけスタイル。動きやすく、リラックス感のあるシルエットは、夏のレジャーやカジュアルなお散歩にもぴったりです。足元はボリュームスニーカーで、全体を引き締めつつストリート感もプラス。

 

7月のデートコーデ

立体感のあるドライタッチなスキッパープルオーバーは、さらっと着られて涼しげな印象。淡いブルーデニムと合わせれば、肩肘張らない大人のカジュアルスタイルが完成します。柔らかい色使いで清潔感もあり、夏のデートにぴったり。

 

7月の夏フェスコーデ

脚をしっかり覆う長め丈のオーバーオールは、フェスで気になる虫対策にもぴったり。さらに、フラップ付きやジップ付きなどポケットが充実したデザインなら、スマホや財布などの貴重品も安心して持ち運べます。

 

トップスとボトムスをモノトーンで揃えれば、すっきりと洗練された印象に。仕上げに鮮やかなグリーンのジャケットを重ねれば、夏らしいアクセントが加わります。

 

7月のアウトドアコーデ

不安定な天候がつきものの夏キャンプには、防風・撥水性に優れたナイロンジャケットがあると安心。大胆なカラーパターンがアクセントになり、シンプルなパンツと合わせるだけでこなれたアウトドアスタイルが完成します。足元は滑りにくく歩きやすいスニーカーを選んで、自然の中でも快適に。

 

レンタルを活用して夏ファッションを楽しんで

気温もシーンもめまぐるしく変化する夏こそ、手軽にファッションを楽しめるレンタルサービスが心強い味方。通勤から旅行、フェスやキャンプまで、気分や予定に合わせてアイテムを選べば、毎日のおしゃれがもっと自由になります。新しいスタイルにも気軽に挑戦できるレンタルで、今年の夏を思いきり楽しんでみませんか?

■「アナザーアドレス」とは?

「アナザーアドレス」は、人気ブランドのアイテムを月額5,940円(税込)~レンタルでお試しいただける百貨店業界初のサブスクリプション(月額制)ファッションレンタルサービス。ブランドラインナップは、メゾン マルジェラ(Maison Margiela)マルニ(MARNI)、ワイズ(Y’s)、ビューティフルピープル(beautiful people)、セオリー(Theory)、アドーア(ADORE)など300以上にのぼります。詳しくは「アナザーアドレスの使い方~アイテムを探すコツまで徹底解説!」よりご確認ください。

 

PICK UP